私の周りは中二病?
始めまして小説 はじめましてみなさん
「文章力ないなー」だとか、「黒歴史確定www」だとかたまたま見た方思うかもしれませんが、緩く私の《暇つぶし》に付き合ってください。
書いてる私は恥ずかしい気持ちになりつつ、読んでるみなさんは面白く、そして!
どちらも楽しく続けたらいいなと思ってます!
今日も一日頑張ってます。
社会人になったばかりの私は、毎日仕事中にそう言い続けてます。
私以外のみんなは当たり前に仕事をしています。
知らなかったです。仕事というのが、自分が小さい頃から想像しカッコいいと思っていたものとかけ離れているなんて。
もしかしたら、この仕事は自分に合ってない仕事で他の人達はピッタリとその人達一人ずつにハマってる仕事をしているんじゃないのか、、、
もしそうならとても納得できる、自分がこの仕事に対して思う事も、そうでないなら、ここ日本は いや、他の人達は仕事をしながら どこか心の中で思っているのだろうか、、要するに私はまだやりたい事を見つけていないのだ、敷かれたレールを進むトロッコに乗って人生の終着点にでも向かっている気分 仕事中にこんな事を考えてる始末、「誰か助けて」そんな言葉を考えて口に出さずに飲み込み、仕事をする。
そんなこんなで一日が今日も終わる
私の一日が異世界に召喚されて私TUEEE?とか、誰かに殺されて新たな力に目覚める事などないだろう。
とてもモドカシイ、この気持ちどうすれば良い?
そんな日常といつかオサラバしてやろうと考えつつ今日も生きてます。
「疲れたー」車内で誰にも聞こえないのにいつも呟いてしまう。 誰かに聞かれたい訳ではない、でもついつい言わずには仕事が終わった感覚がないのだ。
辺りはもう真っ暗でいつもならコンビニに寄って帰るのだが今日はすぐ帰りたい! そんな気分だった。
何たってあの《二人が運命の再会する映画》がテレビ放送していて録画しているのだ、即帰宅して見なければ!!
今思えば、そんなに急がなくても良かったなと思います。
帰っている時に《ドン》 と大きな音がボンネットから奏でられたのだ。
頭の中が真っ白になると言うのは本当らしい。その瞬間に親の顔が真っ先に思い浮かび胃の中から何かが飛び出しそうになる。
それを堪えつつ涙を浮かべ音がした辺りを見る。
大きな人の様な物がぶつかったと思っていたがそれらしき物は見つからない。「良かったー」と泣きながら言うと
「おい、俺が死にそうになったのに何が良かっただ!」とガタイのいいお兄さんが肩を掴んだ時に私の意識はそこで失うことになる。
後書きってまだ書かんよな、、、?