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*3.デートの約束

「てめぇら何やってたんだよ」

彬は凄く怒っている。

「えっ、何も…」

「あやまれ」

「えっ?」

「あやまれって言ってんだよ!」

「ご…ごめん!」

女子はどこかへ走っていった。

「大丈夫か?」

「うん」

「亜深、こんなときに悪いけど」

「何?」

「俺ら恋人がやるようなことあんまりやったことなくね?」

「そういえば」

「だからさ明日と日曜日デートしよ//////」

「………」

「もしかしてあいてない?」

「あいてるよ!なんか嬉しくてさ」

「オシャレしてこいよ」

「もちろん。最初からそのつもり。もう暗くなってきたから帰ろ」

「うん。もう暗いし家の前まで行くよ」

「ありがと」

あたしの家に着くまで昨日見たテレビのこととか好きなお笑い芸人とかの話をいっぱいした。あたしの家に着いた。

「じゃあ明日九時に西町公園ね!」あたしと彬は別れた。あたしは家の中に入ると階段をかけあがり自分の部屋に入る。

「明日はワンピにサンダルにしよ〜」

あたしはワンピをタンスからだす。

「亜深、ただいまくらい言いなさい!もうご飯よ!下に降りてきなさい!」

「はいはい〜」

あたしはご飯を食べおわって、お風呂に入り、寝る準備をした。

「明日が楽しみだな〜」

あたしはそう言って寝た。

pipipipipipi

朝七時、目覚ましがなる。バッとあたしは起き上がる。

「ふぁ〜眠い」

「亜深、起きたの―?早く降りてきなさーい」

あたしは階段を降りる。「いただきます」

朝ごはんを食べる。

「ごちそうさま」

朝ごはんを食べおわる。あたしは急いで自分の部屋に行った。

「七時三十一分か〜全然余裕じゃん」

用意しておいたワンピを着た。

今回は〜デートの約束〜を書かせてもらいました。次回は〜デート―遊園地ー〜です。いつも桜の木を見ているキミはもうそろそろ最終回かな?

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