改:なろう系じゃない小説=「じゃない系小説」へのキーワード提案
みなさんからいただいたキーワード、ご覧になっていただけたでしょうか。
なるほどな、と思えるキーワードがたくさん集まったので、とてもうれしく思っています。
このキーワードのなかから、「じゃない系小説」をあらわすキーワードを選びましたので、改めてご提案します。
「いや、あんたが選ぶのかよ」と思われたかもしれません。しかし、残念ながらこのサイトにはアンケート機能がありません。
ほかのサービスへの誘導なども検討しましたが、個人的な事情で、そこまでの作業時間を確保するのがむずかしく、筆者の独断で再提案するという形を選びました。
最初にお伝えしておきますが、このエッセイで提案している内容は、あくまでご賛同いただける方(作者の方)へ向けたものです。
このエッセイを元に、「あなたの作品のキーワードにも、これを入れなさい!」「入れるべきです!」という強要を行わないようにお願いします。
作品にどのようなキーワードがふさわしいか? どのようなキーワードを添えるか? は、作品を生み出した作者の判断領域です。
その点だけ、まず認識を合わせておいてください。
改めまして、「じゃない系小説」をあらわすキーワードとして、以下の3つをご提案します。
・じゃない系
・王道派ファンタジー
・古典派ファンタジー
「じゃない系」キーワードは、この小説家になろう内での共通キーワードにしたら便利ではないかと思い、選定しました。
いま、小説家になろうで流行している、いわゆる「なろう系」の小説に当てはまらない。
そういう小説には、すべて「じゃない系」というキーワードを入力していただきたいと思います。
ひとつのキーワードが、同じ傾向の作品に共通して入っていれば、読者側が格段に検索しやすくなります。
いま、「じゃない系小説」は、広大な作品の海のなか、てんでバラバラに浮かんでいる状態です。
まずは集まりましょう。
イメージとしては、ショッピングモールを作る感じです。
離れた場所に、ぽつんぽつんと店があるよりも、同じ場所にぎゅっと集まっているほうが人の流入が起こります。
「まだどんな小説があるか知らないけど、いいのがあるかもしれないから探してみるか」
「このキーワードさえ入れれば、好きな作品が一覧になって出てくるんだ」
草の根運動なので、いきなり大きな変化は起こらないかもしれません。
しかし、賛同者が集まっていけば、確実に変化が起こります。
ご提案のなかに「非なろう系」というキーワードもありましたが、「なろう系」と検索した場合にひっかかってしまいますので、「じゃない系」を選びました。
あなたの作品が、「なろう系」とは違う小説であるなら、「じゃない系」のキーワードを入れることをご提案します。
つぎに、「古典派ファンタジー」「王道派ファンタジー」のキーワードです。
明確なジャンル分けはできませんが、このような区分けをイメージしています。
「古典派ファンタジー」
・指輪物語、ナルニア国物語など
「王道派ファンタジー」
・スレイヤーズ、ロードス島戦記、十二国記など
人によっては「十二国記は、古典派だろう」とか「スレイヤーズは、むしろなろう系」と意見が違ってくるとは思います。
なので、あくまで作者自身の判断で「古典派ファンタジー」か「王道派ファンタジー」を選ぶようにお願いします。
注意点としては、「王道ファンタジー」ではなく「王道派ファンタジー」と入力してください。
これは、ストーリーの傾向としての「王道」と、ジャンルの傾向としての「王道派」を混同しないためです。
たった一文字ですが、検索する側が困ってしまう部分ですので、明確に分けたいと思います。
提案をまとめます。
・作者が「なろう系」ではないと考える作品には、共通して「じゃない系」を入力する。
・「じゃない系」のなかのサブジャンルとして「古典派ファンタジー」と「王道派ファンタジー」のどちらかを入力する。
・「古典派」か「王道派」かの明確な区分はないので、作者自身の判断でキーワードを選定する。
筆者の作品は、「じゃない系」と「王道派ファンタジー」を入力しました。
ご賛同いただける作者の方は、同じようにキーワードの入力をお願いします。