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学年下から7位はそれでも進む

初めてこのサイトに自分で書いた小説を投稿してみました。

小説自体作るのが初めてでどうすればいいのかわかりませんでしたが、頑張りました。

楽しんでいただけたら幸いです。

気が付いたらそこには見覚えないのない桜の木がたっていた。

風が吹き桜がなびき、この暖かさが気持ちいい。

まるで寒い冬に二度寝するときの布団のように優しく包み込んでくれる。

しかし唯一気持ち悪いことがあった...

そこにあるはずのものがないのだ。

思い出せないのだ...

俺はいったいどこからきて何者なのだろうか。

「俺は…ここは…なんなんだ―――」




時は遡り 7月16日

カイトは人生最大の極致に立っていた。

「やばいやばいやばいやばーい、これは非常にヤバーーーイ」

「残り5分だ。名前を書き忘れていないかチェックしろよ」

カイトはまだ大門一すらも埋めてないのだ。終わるはずがない。

「あ、もう終わった...」 キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン

「はーい、そこまでだ~。手止めて鉛筆置け~」

「おい橋本!いつまでやっとんや!さっさと終わらんかい!」

「ひぃ、すすいません。」

後日のテスト返し赤点だったのは言うまでもない。


この男の名前は橋本カイト17歳 学力は学年7位…下から数えて

この話はこの男に起きた普通では考えられない不思議な不思議な物語

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