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第11話 なんだこれ

本当にお久しぶりです

ゲームやってたらこんな時期に……

「……シア……リシア……アリシア!」


「……カナリア?」


「大丈夫?」


カナリア……なんだか小さいな……

あれ?俺も小さくなってる……?



「……ねぇ、カナリア。私って何歳だっけ?」


「そんなの決まってるでしょ!7歳だよ!」


どういう……ことだ……?


「ごめん、記憶が曖昧で……」


「……そうなの?」


「うん……」


「ふふ、そうなんだ?

えっと、実はね?あなたと私は恋人同士なの。それだけは覚えててね?」


「う、うん……」


ッスゥーーーー……

怖いっすね



「だから、キスしよ?ね?」


「……え?」


「ほら、顔こっち向けて?」


「ちょ、ま……」


「お嬢様?お目覚めですか?」


「あはは、邪魔が入っちゃったね……続きはまた今度、ね?」


「入りますよ?あら、カナリアさんもご一緒でしたか」


「ええ。そんなことより、アリシア記憶喪失っぽいの」


「本当ですか?後で旦那様に伝えときますね。では、アリシア様に質問です。私のことは分かりますか?」


「えっと、リーナ……さん……?」


「そうです!名前が分かるのでしたら特に支障はないでしょう!何か分からないことがあればすぐに言ってくださいね?」


「うん。早速なんだけど、私とカナリアはどこでどうやって出会ったの?」


前は学校だる出会ったはずだが……


「家が近所なんですよ。幼馴染……と言うやつでしょうね」


なるほどね。よくあるやつだ


「私とカナリアが恋人同士ってのは本当?」





「……」


「5割くらい本当ですかね?半同棲状態ですし?まぁ、アリシア様は私のものですけどね?」


「……おい待て」


「はい?」


「アリシアは……私のだ……」


「冗談ですかね?ゴミカスのような力しかないあなたがアリシア様を所有していいとでも?」


「待って私誰のものでもないんだけど?」


「いいぜ?ここで勝負つけようじゃねぇか」


「話聞いて!?あとカナリア急に性格変わるのなんで!?」


「いいでしょう。いきますよ?」


「……魔を滅する聖なる輝きライトニング・ペリッシュ


ん?この技名は……


「あら、あなたもその技を?では、単純な魔力での勝負と致しましょう。魔を滅する聖なる輝きライトニング・ペリッシュ


「……前世で考えたやつじゃん!?」





結果、2人とも気絶しただけだった。

結界を張ってたみたいで、周りの被害はなかったが俺は全身火傷した




ここまで読んで面白いと思ってくれましたら、ブックマークお願いします。これから先、面白いものが書けるかは分かりませんが、何卒よろしくお願いします。


いつものコピペ。

本当にお久しぶりですね!

もんはんたのちぃ!

アズレンえっちぃ!

ふへへ!

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