予約投稿は今すぐやめろ 新着・検索対策
新着、検索機能でブクマを稼ぐ方法。
予約投稿機能、みなさん利用してますか?
まず、最初に言っておきます。
ブクマが欲しかったら、予約投稿はやめなはれ。
これ色んな人がエッセイで言ってますので今さら感がありますが。
予約投稿をすると、時間ぴったり、例えば15時なら15時00分に投稿されます。
予約投稿をする人は多いので、新着小説欄にのる機会がほぼ失われてしまいます。
つまり、さっと流れます。
私は話数70話ほどの連載をしていた時期があったのですが、拙作を投稿していた時は、投稿するたびに1~2くらいのブクマが増えてましたので。この機会を逃すのは非常にもったいない。
手動投稿すると、新着小説欄に載る時間が増えるので、その分人目に留まりやすくなります。
えっ? 日中は忙しくて手動投稿できないって?
30秒で手動投稿する方法をレクチャーしましょうか。
たぶん知ってる人がほとんどだと思うんだけどな。
例えば9月10日の午後15時すぎくらいに手動投稿したいとします。
あらかじめ、先の日付で(9月12日の適当な時間とかに)予約投稿しておきます。
話のストックを作っておく必要があります。
あとは実際に投稿したい時間帯に「小説管理ページ」→「各話の編集」、一番下の所に予約投稿の時間を設定するボタンがあるので、解除を押して編集完了するだけ。
予約投稿が解除されて、小説がすぐに投稿されます。
PC派の人はスマホ等で操作する必要がありますが。
ご存知でしたかしら?
これなら、外回り中や、ちょっとトイレで更新なんかもできちゃいますね(笑)
社会人の方は会社に睨まれないように注意してください。
検索の方もちょっとだけ。
詩野もけっこう、検索機能を利用して小説を読んだりしています。
「戦国時代」、「ハーレム」、「アイドル」とか。
お前の趣味はどうでもええねん(笑)
人気のあるキーワードというのはやはりありますし、マイナーな読者を確実に拾うようなタグも有効であると考えます。
タグ詐欺だと言われない程度に、工夫してみてはいかがでしょうか?
あとは検索対策としてのタイトルの工夫。
一発で話の内容がわかるタイトルにするか、シンプルで行くかはもちろんあなたにおまかせします。
タイトルにこだわりのある作者様も大勢いらっしゃると思いますので。
試しに『こっぴどく振ったはずの歌姫がオレを追って転勤先のニューヨークへやってきたんだが、彼女は何やら企(たくら)んでいるようだ』というとても小説家になろうっぽいタイトルで投稿してみましたが、PVが他の連載の初動値に比べて倍くらい伸びた気がいたします。
(あくまでも詩野の体感です、ご参考までに)
あらすじの工夫も大事ですよ。
ランキングを見ながら、いいなと思ったものは参考にしましょう。
もちろん丸パクリはいけません。
A案とB案、候補を作って試しに載せてみるのもよし。
思い切ってリア友や交流した仲間に相談してみるのもよし。
タイトルとあらすじが占める割合は、かなり多いと言われています。
このエッセイはブクマ100を目指すエッセイですので、まずは読んでもらうかブクマしてもらわないとお話にならないので。
今後の予定(たぶん)
・読者の選定
・ジャンル
・レビューを書く
・営業職にとって最も大切なものは
・ビジネスパーソンの分類
・好意の返報性
・開示性の法則
・PDCAサイクル
・エ◯チな二次創作
・リア友は大事
・続編を書く