ブックマークとは
まずは、ターゲットをよく知る。
これ、営業の基本です。
ブクマ(ブックマーク)ってなんでしょう?
ブックマークとは気に入った小説を登録する機能です。
最大4000件まで登録できます。
登録方法については小説についている「ブークマークに追加」のボタンを押すだけ。
(小説家になろうのマニュアルより)
4000件登録している人っているんでしょうかね?
今の所見たことないですけど。
ほぼ数の制限なしと考えてよいのではないでしょうか。
ちなみにお気に入りユーザー登録は200人という制限があります。
こちらは200人MAXまで登録している人をたまに見かけます。
登録についても、ボタンを押すだけなのでかなり簡単。
でも、なかなか増えないんだよなあ……
では具体的に読者はどういう時にブックマークしてくれるのでしょうか?
①新着、あるいは検索で見つけて面白そうだったから。
②読んだあとの印みたいな感じで。ブクマすると2ポイント入るので応援する意味も含めて。
③お仲間、お気に入りユーザーの新着なので。
だいたい、こんな所ではないでしょうか?
①は、割りとイメージつきやすいと思います。
小説家になろうでは、新着小説という欄があるので、そこをチェックしている人も多いようです。連載を更新した瞬間にPVが増えるのもそのためだと思います。
また、小説検索機能も充実しているので、キーワードなどが引っかかれば、そこから拾ってもらえるケースもあります。
②はそもそも、目に留まって読んでいただかないとお話にならないので、さらっと割愛。
③は我々のような無名作家には大変貴重です。
お仲間の小説だと、やっぱり応援したくなりますよね。
自分の好みのジャンルと重なっていればなおさらです。
ユーザーとの交流については、後ほどページを割いてご説明する予定です。