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君の事が好きでした

作者: いたる

出来ればあとがきを読んでいただけると嬉しいです。

「ずっと君が好きだったんだ、今更でごめん」



「もう会えないのに今更こんなこと言われてもね」



「本当いつも君と居ると凄く楽しくて、さ」



「本当いつも私のこと笑ってたわよね」



「言葉が出てこないな…」



「あんたのそういうところどうかと思うわ」



「君が鼻歌を歌ったり、ちょっとからかうとすぐ怒る所とか、好きって言いたかったけど照れくさくてつい笑っちゃって」



「そういうの早く言いなさいよ」



「サヨナラの前に言えなくてごめん、えっと…ずっと君の事がずっと好きでした」











読んでいただきありがとうございます!




この会話は一応前からでも後ろからでも読める会話文になってると…思います。ちょっとクドいところありますが…

女の子の会話文抜きでも(悲しいですが)前からでも後ろからでも読めます。

こういった会話文に憧れていたので稚拙ですが書いてみました。

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― 新着の感想 ―
[一言] スゴイ!!(゜ロ゜ノ)ノ 本当に、前からも後ろからも読めます。 二度、楽しむことができました♪
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