懐かしい風景
皆様お久しぶりです。たった一人のツッコミ担当、直ですよ。
bloodの執筆再開に伴いこちらも執筆を再開したいと思います。あらすじにも書いてある通り不定期ですがね・・・
ゆう子:此処に住むって・・・(え、どうしよう。これって、なんか凄いことだよね・・・。こんなかっこいい男の子達と同棲って・・・。中学の頃の私ってこんなことしてたの?えー!)
直:え、ゆう子ちゃん。まさか今になって照れてんの?
雪:そうなの!?
ゆう子://
直:相変わらず分かりやすいな。
雪:〈ジー〉
ゆう子:うわっ!な、なに雪君//
雪:んー。〈ジー〉
ゆう子://
直:(照れてる、照れてる)
雪:ほんと、顔が真っ赤ー。
ゆう子:もう!誰のせいなのよ!
雪:えー?
直・ゆう子:(分かってないし・・・)
雪:ねー、直ー。
直:何?
雪:お腹空いた。
直:知るか。
雪:えー直酷いよー。
ゆう子:そうだよ。雪君お腹空いてるって・・・
直:じゃあさー、ゆう子ちゃん。さっきファミレスでこいつは、『ハンバーグ』、『ライス大盛』、『ピザ2枚』、『ミートスパ』、『プリン』、『ショートケーキ』、『チョコレートケーキ(ホール)』を10分前位に食べたばっかなんだけど。
ゆう子:・・・。ごめん、直君。
雪:え?なんで?10分もたったらお腹がs
直:すかねぇよ。
雪:空くでsy
直:空かない。
ゆう子:ふふっ。
雪・直:なんで、笑うのー/なに、笑ってんだよ。
ゆう子:あ、ごめん。なんか懐かしいなって。
雪:そうかなぁ?
ゆう子:うん!
直:まぁ、会うの久しぶりだしな。ムリも無いよ。
ゆう子:だよねー。そういえば、学校は・・・
雪:いっくよー。
直:僕等は明日からゆう子ちゃんと同じ高校に橘川高校へ行くよ。
ゆう子:明日からなんだ・・・