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優しい魔王の疲れる日々  作者: n
優しい魔王の疲れる日々7
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第67話:魔王とジャンヌ・アヌメッサ


「魔王であるのなら容赦無い攻撃が出来るはずです

さぁ、私を攻撃してみてください

大丈夫です聖なる盾が常に私の全方位に展開されます

見えないけれど私には見える盾の使用になっています

それではどうぞ望月君?」


ジャンヌさんは手をドレスのスカートの前で握っている

まるで何かに祈っているかのように


「無理ですよ!そんないきなり!

ジャンヌさんは女の子なんですよ!?

それに学園長ですし・・・・・・攻撃だなんて・・・・・・」


鋳鶴君が攻撃をためらっているとジャンヌさんは右手を天井に向けて振り上げた


「そうですかではこちらからいかせていただきましょう

手加減はしませんよ?貴方は仮にも魔王という存在なのですから」


ジャンヌさんは祈ったまま動かずそのまま口を動かした

鋳鶴君は何が来るか分からない為その場を動かずジャンヌさんに動きがないか見ている

祈り終わりもう一度ジャンヌさんが祈りを捧げた瞬間鋳鶴君の前方から巨大なギロチンが

とてつもないスピードで鋳鶴君に迫ったそれを間一髪で回避し後ろに飛ぶ鋳鶴君

鋳鶴君が足を着けた場所には虎鋏の罠とコンクリートの壁から槍が突き出てくる二重トラップ

その仕掛けを鋳鶴君は自分の魔王の力を一瞬にして解放し蒼い炎でトラップを焼きはらった

ジャンヌさんは蒼い炎を見て何か核心を持ったかのように祈りをやめた


「そこまで魔王の力を使いこなせるのですね・・・・・・

ギロチンを回避する為の反応速度、私の二重トラップを回避する俊敏と力のコントロール

それでもまだ全力ではないのでしょう?それにこの一瞬で私に攻撃を当てようとするなんて

流石ですね判断能力もいいのでしょうでも私のアイギスの盾は破れませんよ

ですから全力で来て下さいと私は言っています」


鋳鶴君はジャンヌさんに攻撃を加えようとジャンヌさんに向かって廊下に飾り付けてあったナイフを

ジャンヌさんに向かって空中で回避している間に投げた

しかしジャンヌさんの周りを見えない壁がそのナイフを突き落とした

見えない壁は決して見えないわけでは無く鋳鶴君には若干、何かがジャンヌさんの周りを守っている

気配は感じているただまだそれがはっきりと見えないだけ

ジャンヌさんの周りには霧状の青い光が固まって盾の様な形になっていた

眼を凝らしてもまだ鋳鶴君にはせれが何か理解は出来ないただジャンヌさんの周りには何かがある

それだけ知れただけで鋳鶴君には充分だった

比較的女の子や女性には馬鹿と言われるほど優しい鋳鶴君

でもそれは女性にだけ何の感情の無い人間では無い盾に全力で攻撃をぶつけられる

それでジャンヌさんは傷つかないと鋳鶴君は考えた

だがしかしジャンヌさんはそれを分かっていたかのように自分の前にあるアイギスの盾を

自分の右斜め前に動かしたその盾の動きにあわせて鋳鶴君もなんとか動こうとする

が、すでに遅かった


「やはり女性に危害を加えることを拒否していますね

意志では無く自然に」


アイギスの盾を全て自分の守備範囲から遠ざける

鋳鶴君は炎を抑えて収縮させてそれを拳で握り掻き消した

学園長は鋳鶴君を見た

先ほどとは明らかに違っていて全身に紋章の様な線が身体の各所を覆っている

着ていたカッターシャツはいつの間にか破かれていたすでに現状を留めていない

眼も真っ赤に充血では無く赤い魔法陣の様なカラーコンタクトレンズをつけている様に

髪の毛は銀色の光沢のある髪質に変わり遠くから見ると人間離れしている何かに見える

胸には銀色に輝き光を反射するほどキレイに磨かれている十字架のネックレス


「・・・・・・・・・・・・・・・」


「貴方が今の望月鋳鶴君なのね

それが望月鋳鶴の中に眠る魔王なのかしら」


「・・・・・・・・・・・・・・・」


相手は何も話そうともしない動こうともしない

ただ無言で鋳鶴君さしき人物は右手を自分の右斜め前に添えた

空間が歪みそこから大きな鎌が現れた

その鎌は鋳鶴君の身体の二倍は長くとても常人に持てるサイズではない

ジャンヌさんはその鎌を見ると禍々しい黒い波状の何かを感じ取った


「ジャンヌ様!あれは!」


アンリエッタさんが二人の沈黙を喋る様に叫んだ

ジャンヌさんはアンリエッタさんの叫び声に小さく頷く


「対聖の鎌・・・・・・かしらね・・・・・・」


ジャンヌさんの顔が引きつる

対魔の武器があれば対聖と言われる効力を持つ武具や魔法も存在する

魔の者には対魔の武器を聖者には対聖武器をそれぞれ魔と聖では手に取った質感

自分に対する能力の変化など全てが真逆の武器

故に両弱点両有効という事になる

対魔武器は暖かい光、希望の光、聖なる光を宿すことが出来る

暖かい光は傷を負った者を癒す力を

希望の光は己が切り開く道を歩みやすくする為の力を

そして聖なる光は魔の者を焼き尽くし全ての悪を浄化する為の力

そしてそれに相対するのが対聖の力はというと

対聖武器は絶望の兆し、暗黒の影、邪悪なる閃光を宿すことが出来る

絶望の兆しは相手への物理的攻撃力と関節的攻撃力を格段的に跳ね上げる

傷の治りを遅め、寿命を縮め、相手に傷を作りその傷を広げる力

暗黒の影は相手を絶望の道へ引きずり込みそれを糧とする力

邪悪なる閃光は全ての聖を滅ぼし根絶やし闇へと魔へと染める力

相対する能力は使い手によって強さも効力も変わる

均衡しているのならば魔も聖も互角同士にぶつかり合う

だがこの力は使い方によって人を幸福にも不幸にも導く

聖の力であっても不幸になる事もあるだがそれと相対して魔の力で人を幸福にも出来る

それ故にこの二つは相対する力と呼ばれている


「魔王の鎌に私のアイギスの盾は耐えられるかしら

今の望月君は女性に手加減出来なさそうですしアイギスでは足りないのかもしれませんね

しかし久し振りの魔の者との戦いは滾るものがありますね

だから私も本気でいくことにしましょう」


ジャンヌさんはそう言って常に祈り続けていた両手を解いた

するとジャンヌさんの周りから大量の武器が現れた

中には拷問器具のような禍々しいオーラを放つ武器も混ざっている


「・・・・・・・・・・・・・・・?」


変わり果てた鋳鶴君が首を傾げる

ジャンヌさんが右手を挙げその右手で鋳鶴君の方に召喚した武器の切っ先を向ける

切っ先が鋳鶴君の方に向いてか鋳鶴君は鎌を構えた

ジャンヌさんは鋳鶴君に向かってニッコリと微笑んだ


「貴方の様な不幸な方が幸せになりますように

世界が平和で優しく暖かくありますように

魔の者には刑罰を聖の者には祝福をそして全ての生きる者達に希望を

そして私が一番願うこと」


ジャンヌさんは一度貯めて鋳鶴君をもう一度見た


「世界が、平和でありますように」


ジャンヌさんの発言と共に無数の武器と拷問器具が鋳鶴君に襲いかかった






ーーーー望月病院ーーーー





「んで何だ?お前から私に会いに来るなんて・・・・・・

珍しいったらありゃあしない・・・・・・」


世界一最強で最恐な母親が壁を見つめている

そこには


「んww?いやぁww妻に会いに来るのに理由なんているのww?

それとも嬉しさを隠しているのかなww?昔からツンデレだもんね~ww」


その発言と共に霧谷さんの後ろにあった病院のコンクリート製の壁が

大きな音と共に崩れ落ちる霧谷さんは冷や汗をかきながら苦笑いを浮かべた


「ちょ!酷いよ!せっかく暇じゃないのに会いに来たのに!

壁もこんなに壊しちゃって~・・・・・・あららら・・・・・・」


崩れた壁を見ながら悲壮感に溢れる表情を見せる霧谷さん

雅さんはまったく表情を変えない


「あっお茶です」


犬塚さんがそんな二人の間に割って入り二人の間に若干の隙を作る

雅さんの前にお茶を霧谷さんの座っている椅子の目の前にある机にそっと置いた

そんな犬塚さんを見て霧谷さんはニヤニヤしながら見つめている


「あっあの何ですか・・・?顔に何かついてますか?」


犬塚さんが顔や髪の毛シャツや白衣に変な物がついていたりしていないか確認する

しかしどこにも変な物はついておらず犬塚さんは困惑している


「いやぁ~ww成長しちゃってさ~ww

昔は尖ってたのにねぇ~wwいやぁ~・・・時が経つのは早いなぁ

それに蓮ちゃんも里中さんも成長してさ~ww変わった変わったww

ここの病院にもお医者さんや可愛いナースさんも増えたしww

いやぁ~ww三次も悪くないなぁ~ww惨事だともう思いこんでいたのにねww」


「んで・・・?話ってなんだ私は非常に眠たいんだが・・・

そろそろ鋳鶴の中間テストとかいう話はうやめてくれ~・・・

梓にそれで散々聞かれたからな耳にタコができる事ほどな」


「いやいやぁwwテストなんて正直どうでもいいんだよねぇww

それよりもドイツの話だよwwドイツの話~ww

あと~鋳鶴はつらい思いしてるっていう話かなぁ~ww」


「ほぅ・・・あの馬鹿はつらい思いしてるのか

んでそれがどうかしたのか?」


冷淡にそして冷たく雅さんは答えた

鋳鶴君の事など気にもかけていないと思われてもおかしくないぐらい冷たい態度でそう吐き捨てた


「いやっwwあのね~ww

自分の息子が辛い思いしてるんだよー!?

まぁ自分で解決してくれっ!とかは思うけどさぁ~ww

君が現状で一番世界で孤高の存在なんだww

武の極みというか破壊神というかww破壊そのものだからねww」


「それについては否定はしない・・・

私には破壊と治療しかできんだからどうした」


霧谷さんは眼鏡を畳んだ

そして睨み付けるように雅さんにその鋭い視線を向けた

朱い眼が雅さんを捕らえた雅さんはそれを見てソファから重い腰を起こし立ち上がった


「だから久し振りに手合わせを願いたいなww

息子の危険を救うかどうかそれとも見守るかそれとも見捨てるかww

どれになろうともどうせルール違反が起きそうだけどねww」


「だからルールを建てるんだろう・・・?」


「じゃあ僕が勝ったら鋳鶴を救いに行くww

引き分けたら暖かく見守る

負けたら・・・・・・負ける事なんてありえないんだけどww

僕が負けたら見捨てるそれでいいかいww?」


霧谷さんは軽い口調で雅さんにルールの内容を伝えた

雅さんはコクリと頷くそして犬塚さんと里中さんと蓮さんに手でサインを送ると

三人は即座に散らばりその場には雅さんと霧谷さん以外は人っ子1人いなくなっていた


「霧谷・・・

今から全世界に魔法陣を張らせたい

いいか?それともお前の事だから私だけ丁寧に攻撃するのか?」


「魔法壁なんて紙っぺらだからあってもなくても変わらないよww

だからまぁ色んなお偉いさんにばれない様に雌雄を決しようww」


霧谷さんは雅さんから5mほど跳躍して空中に浮いた

霧谷さんは空中に術式を展開して魔法陣を生み出すそれもほんの数秒で

魔法陣を描くのには多大な時間と場所を要する

それは魔法が強大であれば強大であるほど正確であれば正確であるほど

魔法陣の大きさと描くための時間も変化する

しかし霧谷さんにはそれは関係なく、どの様な魔法陣でも記憶していれば使用する事が出来る


「早いな・・・」


「どうもどうもww」


霧谷さんが魔法陣の上に手を添えた

右に左に2~3回撫でるようにして手を魔法陣の中に押し込んだ

するとそこからは無数の光が現れ無数の光は雅さん目掛け放出される

その魔法陣はあまりにも膨大であり軽く望月医院の上空を覆っていた

そこから大量の光が発射され雅さんに襲いかかる


「相変わらず・・・

鬱陶しい魔法を使いやがるなお前は・・・

これは流石に私も力を使うしかないな・・・」


雅さんが医者の代表的な服装の白衣を脱いだ

その脱いだ白衣と一緒に霧谷さんの魔法陣と無数の光それに加え病院近くの土地、山、森林

全てをなぎ倒した


「久し振りに見たねぇww

絶対破壊者は本当に凄いよww光も魔法陣も消してしまうなんてww

それにここまで破壊されると直すのも一苦労なのに・・・場所を選ばないねww」


「だから言っただろ全世界の魔法陣を張れとまだ第一段階だ気にしなくて良い

たかだか10m範囲のものしか破壊できないからなそれにお前に盗まれている

だからこの範囲でしか使わない

私にはどんなものも無に返す破壊の能力が備わっているからな

お前がつけたそれも私の戦い方を見てどうせ独断と偏見でつけたんだろう?

ただ否定はしないがな・・・」


「そっかwwなら完全破壊者でいいじゃんww

んww?」


霧谷さんは周囲を見回した

空中に浮いている二人の周りには多数のテレビカメラが乗せられたテレビ局のヘリや軍用ヘリが配備されていた

霧谷さんはテレビカメラを見つけるとそのテレビカメラが配備されているヘリに霧谷さんは寄った

レポーターは霧谷さんが近付いてきた事に驚き腰が砕けてしまっているそんなレポータが握っていたマイクをとった


「あんま撮らないでくれる~ww!?

ここら辺は危ないから逃げて~ww!

完全破壊者に破壊さえちゃうよ~ww

そ~ら逃げた逃げた~ww」


霧谷さんの甲高い声とは裏腹に現場には悲鳴と阿鼻叫喚の声が響く

一分とかからず軍隊もテレビ局のヘリや野次馬も一斉にその場を離れる

すると雅さんは逃げる人たちを尻目に履いていたハイヒールを地面に向かって垂直に落とした


「ふぅ・・・

これでもうここら一帯には馬鹿三人と私と霧谷だけか

じゃあ第二段階だな・・・」


「完全破壊者、

それは破壊したいと思った物、気体、固体、液体、魔法でさえも

何も関係なくただただ破壊する君の意志でね

本当に一番強い能力だと思うよww

だって「破壊」という存在は無いから受け流す事は出来ないし

君の「破壊」は術式でもないだから術式解除の様なものも通用しない

だから君は最強なんだww

本当に反則だと思うよwwだから眼を使わざるをえなくなるww

僕の目は術式、能力、などなど色んなものをコピー出来る

原型を模倣して自分の物にするww全然反則じゃないよねww

そして僕の目は君の「破壊」を模倣する」


「お前のが反則じゃねぇか・・・

だから世界最強なんだろうな・・・

本当に反則だだが・・・

私の方が自分の力を把握している

いくら模倣したところで私の思想や行動を模倣はできない

私の第二段階は破壊の力の能力上昇、範囲上昇といったところか」


「確か第二段階は破壊の能力を上げるww

つまり破壊の段階を破壊以上の攻撃に変えるww

そして範囲上昇は半径5mから半径500mになるといったところかなww

まぁ破壊の上の破壊は原型を残さず掻き消すww?だっけかww怖い怖いww」


霧谷さんは紅朱色の眼で見たまま雅さんに右腕を向けた

霧谷さんの右手から無数の光が放たれた

無数に枝分かれしてなのかつ雅さんを正確に追跡する光は直視するには眩しい程の光で

いざ拝見しようと見に来た見物客や野次馬の視線を拒んだ

光は無限に雅さんを追い続ける標的を落とし続けるまで

雅さんは無数の光に向けて右手の掌を向けたそれと同時に光はまるでそこになかったかのように

雅さんの前から消え去った


「やっぱり雅は本当に強いよww

僕をこんなにも困らせるんだからww

君のぶっ飛ばすは普通の人間や格闘家やアニメの主人公とも格が違うww

でも僕はもっと格が違うっww!!

君ともww!全世界の人間ともww!格闘家やアニメの主人公ともww

そして雅ww!君とも全く持って!何もかも格も違う!」


霧谷さんは嬉しそうに両手を挙げて歓喜の声をあげた

雅さんはそれと同時に霧谷さんの懐に入り込み一撃でも入れようと思いっきり拳を振り抜く

その拳は歪みも迷いも無く一直線に霧谷さんのはらわたを貫こうと振り抜かれる

しかしその拳は霧谷さんのはらわたを貫かず虚しくも虚空を貫いた

霧谷さんは虚空を貫いた雅さんの右腕をすかさず脇を使って防いだ

虚空を貫いた拳といえど振り抜いた拳の風圧で霧谷さんの髪の毛が揺れ

空に浮いた雲も切り裂いたけらども霧谷さんには何の外傷も問題も見あたらなかった

脇で押さえ込んだ右手を軸に霧谷さんは雅さんを回転させた

そしてお姫様だっこをするような感じで雅さんを抱き抱えた


「む・・・・・・」


「ww?」


雅さんが不機嫌そうに眼を顰める

それに対して霧谷さんは満面の笑みを浮かべている


「これは・・・あれか・・・私の負けなのか」


「うんww雅の負けみたいだねww」


「まったくもって認めたくない・・・」


「でも認めるしかないんだよww

やっぱりまだ僕の方が強かったみたいだねww」


「やっぱりお前はウザイな・・・」


「すっごい褒め言葉とありがたい罵倒ww!」


「とりあえず降ろしてもらおうか・・・」


「地上までは我慢してよww

まんざらでもないくせにさぁ~ww」


「とりあえず早く降ろせ!」


「はいはいww」


終始この二人が戦っていて日本が消えると思ってましたよ私は・・・

でも何とか普通未満?の夫婦喧嘩で終わって良かったです

この後野次馬やテレビ局の方々は大凡雅さんにしめられる予定なのでしょう

お気の毒です



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