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優しい魔王の疲れる日々  作者: n
優しい魔王の疲れる日々6
57/94

第49話:魔王と霧谷の謎

お父さんが現れ色々とお説教てきなのをくらって考えている鋳鶴君

お父さんの言ったことの本質は理解できずにいましたが

どうやらお父さんがなにが言いたかったか分かったようです





ーーーー東京某所ーーーー





「ふぃ~疲れた~ww」


霧谷さんが鋳鶴君の所から車で行けば半日ぐらいかかる所に

鋳鶴君のお父さんの霧谷さんはそこでお仕事しています

霧谷さんは仕事場の近くのアパートで1人単身赴任をしています

お部屋の中は美少女グッズなやエロゲーなどが盛りだくさん

子供のいる人間の部屋ではないぐらいの状態のお部屋になっています

シーツは美少女が隣にいてくれる添い寝シーツ

枕にも美少女がプリントされています

抱き枕もいくつか配備されていて今夜は誰を抱くか決められるそうです

その他にも食器、洗面具、お風呂ポスターどこになにがわかるかぐらいにまで

整理整頓はされていますがそれでも何が何処にあるのか分からないぐらいに

美少女グッズやエロゲーなどが置いてあります

本当に息子1人と娘7人を持つ父親なのでしょうか・・・

正直こんなのが父親だと知ったら私は家から出て行きますね!


「ただいまーww

僕の嫁達~ww

寂しかったよね~ww

急いで帰ってきたよ~ww」


勢いよくベットに飛び込み抱き枕を抱きまくる霧谷さん

正直これをビデオで撮って望月家の皆さんに見せてあげたいです

霧谷さんが抱き枕を抱きまくっていると携帯に着信が入りました

霧谷さんは携帯を一度見るとそこには

赤峰薺<あかみねなずな>と入っていました

おおよそ霧谷さんの上司でしょう霧谷さんはいくら仕事をサボるのが好きでも

上司の呼び出し的な携帯の着信にはちゃんと出るでしょう


「めんどくさっww」


ブチッツーツー

今の見ました!?

この外道携帯で名前を見たら即座に切りましたよ!?

しばらく携帯を放っておく霧谷さん

携帯が再び鳴り響きます

名前を見て切って携帯が鳴り響いて名前を見て切っての繰り返し

霧谷さんに呆れでもしたのか携帯が鳴り響かなくなりました

どうやら仕事場の多分上司さんが諦めたのでしょう

霧谷さんは電話が鳴らなくなったのを確認すると自分の家に備え付けられている

シアターを天井からリモコンで降ろしました


「さてと~ww

取り貯めた深夜アニメでもみるかなぁ~ww」


リモコンを取り出しモニターに向けボタンを程良い力で押します

しかしモニターにアニメが映りません

霧谷さんはしばらくボタンを押し続けるとモニターが白くなりました

アニメが録画したアニメが映し出されると思い霧谷さんはボリュームを上げ画面に顔を近づけます

よい子の皆さん紳士の皆さんはテレビに近付いて見てはいけませんよ?

霧谷さんがモニターに近付くとモニターに日本の日の丸が現れました

霧谷さんはその日の丸を見て画面から遠ざかりボリュームを下げます


「霧谷ぁっ!!!!!!

さっさとテレビをつけんかぁぁぁ!!!!!!

というか携帯にでろ!!!!!!

私が何回かけてやったと思っているこの馬鹿者!!!!!!

貴様!!!!!!自分の立場を忘れたか!!!!!!?えぇっ!!!!!!?」


モニターに映ったのは白い髪の毛が無造作に顔の前や耳元にたれている女性が現れました

眉間にシワを寄せ怒りを顕わにしています


「すっすんませんww」


「笑うな馬鹿者っ!!!!!!」


「すんません~ww

だって僕だって忙しすぎて死にそうなんだよww!?

深夜アニメも今週取り貯めてて全然見れてないんだよっww!」


霧谷さんが身振り手振りを付け加えて赤峰さんを宥めつつ

逃走路を考えています


「貴様っ!!!!!!

ランキングの格付けは終わったのだな!!!!!!?

だから深夜アニメを見る暇があるんだな!!!!!?

えぇ!!!!!!出来たか出来てないか言ってみろ!!!!!!」


赤峰さんが再び怒鳴り上げると霧谷さんは一枚の折りたたんだ紙を

ズボンとポケットから取り出した

そしてそれを赤峰さんに見せる

その紙には


1位 望月雅 完全破壊者


2位 高津伸也 拒絶


3位 ジャンヌ・アルカヌス 聖銃士


4位 氷点下の魔女 完全冷凍


5位~決まっておりませ~んww

と書かれていました4位までは納得していた赤峰さん

そこからしたは何も書いていない事を確認すると再び頭に怒りマークを浮かべ怒声を上げました


「なぜ4位までしか調べていないんだっ!!!!!!

というかこのままでいいのか!!!!!!?

規約で何人までとは決まってはいないが貴様!!!!!!

このままではこの4人だけが世界最強の人間の中の人間になってしまうぞ!!!!!!」


赤峰さんの怒声に霧谷さんは冷静に笑いながら対処した


「みんな僕の基準を満たせる人が少ないんだよ~ww

世界最強ランキングみたいなくだらないのに入りたかったらさ~ww

せめて・・・僕の服の切れ端は持っていってくれないとね~ww

僕の基準はこれで決めているしww

これを満たさないとまず世界ランキング的なのも入れないww」


霧谷さんは服の内ポケットから紙を取り出しました

赤峰さんはその紙を見て怒るのを忘れ見入ってしまいました


・僕の攻撃を30秒耐えられるものww


・僕に触れる事ww


・最低限僕の何かを持って行くことww


「これが僕の最低条件さww

ちなみに雅は僕に拳を当てられたよww

まぁ受け流してあげたけどww」


霧谷さんは笑っている

雅さんのパンチはすさまじいおまけに人外的に早い

それを避ける受け流す常人には不可能

なにせ地面に亀裂を入れるうえに魔王の拳と拳をぶつけ合った逸話があるのだから

確かに文句無しの一位で毎年のように雅さんが一位ですが

正直に言うといままで霧谷さんが生まれて44年間、霧谷さんを倒せたまたは地に手を着かせた人間は

1人もいませんたったの1人も


「望月霧谷!!!!!!

なぜ貴様はこのランキングに参加しない!!!!!!」


怒声を続ける赤峰さんに霧谷さんは呆れながら答えた


「僕は正直言ってランキングとか嫌いなんだよね~ww

だってさ~ww強いの決めてどうすんのww?

学園都市でも造る気ww?

それにランキングって意味無いじゃんww

一方通行でさえノーマルの上条さんや木原君に勝てなかったんだよww?

正直ランキングなんてつけてても意味がないのさww

世界最強でももしかしたら何かの弾みで普通の人に負けるかもしれないじゃんww?

だから雅だって一般人に負けるかもしれないww

僕は初めから無駄だと思ってたけどねww」


「なぜそこまでの論文が生まれてランキングをつける!!!!!!

全く持って貴様には意味はなかろう!!!!!!」


何回にもわたって怒声を浴びせ続けた赤峰さんの咽は若干かれています

霧谷さんも何か言っているのか認識に苦労します


「君がやれっていったんじゃんww

でもだってさww

意味ないでしょww?

僕が世界最強なんだもんww」


胸を張ってとんでも無い事を言う霧谷さん

赤峰さんはあまりの発言に何を言っていいのかも分からず

怒声も鳴りやみました


「まぁww僕も一般人に負けるかもしれないしww

正直この世に世界一強い人間なんていないさww

人間はみんな弱いww心も体もww

そんな弱い人間を格付けしてなにになるのさww

戦争を起こすとか暴動とか犯罪とか不況とかww

そういうのを全部解決してからつけるべきじゃないww?

ランキングはくだらないよww

朝の占いもそんな事している暇あったら世界の命運でも占ってほしいよww

それが無理だったら犯罪が起きるとか不況がくるとか暴動があるとかww

そう言うことを事前に占って解決すべきww

ここまで言ってなんだけど僕は神様とか運とか全く持って信じていないからww」


「そこまで言ってなぜ否定する!!!!!!?」


「だって僕は運命とか嫌いだからww

世の中は全て確率だよww

運なんてないんだww

おみくじとかゲームのレアアイテムとかww

ああいうのは運が良いとか悪いとかのものじゃないww

如何にその人が効率良く確率を上げるかだよww

そういう運が良いと一般的に言われる事をねww

運なんて無いww神様なんていないww

二次元美少女は実在して欲しい限りだよまったくww!

運は操作出来るそれが僕の論だよww」


半ば納得しかける赤峰さん

しかし首を振り考え直した


「そうだったとしても!!!!!!

世界はそれを認めると思うか!!!!!!?

運が無い!!!!!!神がいない!!!!!!

だったら何に頼る!!!!!!」


再び怒声を出す赤峰さん

霧谷さんはそんな赤峰さんをみて微笑んだ


「人間に頼るものww?

そんなもの昔しか作られてきたものしかないさww

だれかが作ってそれを広めるww

本当は神なんていないなんて誰もが分かっているはずだww

だってそうでしょww?

神様は肝心な時に助けてくれないww

それって神様って言うのかなww?

だって何の為の神様ww?

神様に願っても神様はいないんだから何もかなえてくれないし

話さえ聞いてくれないよww?

人間が作った物に人間がお願いするなんておかしいよww

藤原道長的な人が作った大仏、正直言っちゃ悪いけどくだらないよww

だって神様を作れちゃうんだものww

そしてそれを見て拝む一般市民、本当に馬鹿だよね~ww

だから簡単に言うとこの世に人間が頼っていけるものは自分だけなのさww」


霧谷さんは大きな声で陽気な雰囲気の中でそう言った

赤峰さんは本当に考えている

霧谷さんの言っていることは正しいのか正しくないのか

そんな考えの中霧谷さんはモニターをしまおうとした

それを赤峰さんは急いで止める


「おっおい!!!!!!

まだ話は終わってないぞっ!!!!!!?」


「もう終わったさww

喋りたいだけ喋ったからww

そろそろ深夜アニメ見せてくれてもいいでしょww?」


赤峰さんは肩を降ろすと

霧谷さんに深夜アニメを見て良いという許可を出した

すると霧谷さんはモニターのチャンネルを替え某アニメを見始めた

アニメのオープニングが流れアニメが始まる

赤峰薺はあの男が恐ろしく見えた

見かけはただのモヤシみたいな男、秋葉の神と讃えられる程のヲタク

しかし彼はなぜか大きく見える威圧感の様な物がヒシヒシと画面越しにも伝わる

何年もあの男と一緒にいる赤峰さんでもあの男の能力は何かはあまり知らない

強いて知っているのならあの霧谷さんの能力は相手に触れずに相手を倒す能力

それしか彼女には分からない彼の技は見えないためおおよそ自然的な力か何かなのだろうと悟った


「教えてほしいww?

僕の能力ww」


聞くのを辞めた

なぜなら聞いてどうしようという事でもなく赤峰さんが得をするわけでも無いと言った訳でもない

怖かったから聞けなかった能力を聞いたら返して貰えない気がしたから

だから誰も霧谷さんの能力を知らないのかもしれない

雅さんや16英雄達さえ





ーーーー魔王科拷問部屋?ーーーー





先ほどから鋳鶴君がお着替えを探していますがとんでもない物を見つけてしまったそうです

驚愕しています色んな意味で鋳鶴君の手中には女の子物のショーツが


「これはっ・・・

結姉のでも明乃さんのでもないっ!

一体誰のなんだ!?ライアのでもなさそうだし・・・」


ショーツをひらひらさせる鋳鶴君

正直魔王科の生徒さんがきたら完璧に変態扱いされてしまいます


「まぁいいか~・・・

触らぬ神に祟りなしとか言うし

この場合は触らぬショーツにたたり無しかな

着替えが無いな・・・

女の子の服を借りる訳にはいかないしな・・・

シャルの服でも借りるかな」


上手いこと言ってるようですが皆さん勘違いしないでください!

奴は異端者ですよ!?女の子のショーツをひらひら触れるんですから!


「僕は変態じゃないけど・・・

シャルは男の子だし服ぐらい借りても大丈夫だろう

あの人に会うのは嫌だけど結姉にシャルの部屋の鍵を借りなきゃな」


そう呟くと鋳鶴君は魔王科校舎の階段を下り始めた

正直、気は重いし会いたくも無いでしょう

階段を下りている間に鋳鶴君はなぜ結さんがああなってしまったかを考えました

数々の思いや考えが鋳鶴君の中で複雑に動き回ります

昔は大好きだった人が今や自分の敵なんて考えられません

それに姉弟という関係なら尚更です

考え込んでいる途中で下に向かう階段が無くなりました

結さんの部屋に鋳鶴君が向かいます

結さんの部屋の大きなあまりにも大きな威圧感のある扉の前で

鋳鶴くんは深呼吸をした


「何をしている?

早く入れ鋳鶴」


扉の向こうから2度目の深呼吸をしようとした鋳鶴君から

部屋の中に入るように結さんから声がかかります

鋳鶴君はもう一度だけ大きな深呼吸をすると

勇気を振り絞って威圧感で溢れる扉を開けました

その扉の先には大きな噴水がありその奥に結さんが裸でくつろいでいました

結さんがくつろいでいる所には大量の薔薇の花が散らされていて

水も腰まで浸かるように蓄えられている泉のような所にいましたそして結さんの両サイドに女の子が二人

結さんが右手と左手で一人ずつかかえられる様に二人の女の子は寄り添っています

女の子は汗を掻いていて腰も引けています顔は赤く染まっていてとてもエロいです

あと両サイドの女の子も真っ裸です

結さんはこの子達に何をしたのでしょうか・・・


「何か様か?

一昨日に喧嘩した実姉によく顔を合わせられたものだな

だからお前は甘いんだと何回言ったら分かるんだ?」


「こんな時にお説教はよしてくれない?

そんな事よりもシャルの部屋の鍵を貸してくれない?」


「なぜだ?

まさか・・・鋳鶴・・・

お姉ちゃんはそれは無いと思っていたが、まさか・・・」


「違うっ!

僕は断じてそういう思いをシャルに抱かないからっ!

そもそも僕に同性愛者癖は無いっ!」


鋳鶴君の返しに結さんは首を傾げた

鋳鶴君は何も言いたく無くなったので結さんに右手を差し出した



「何だその手は?」


「鍵を貸してって事だよっ!」


「やっぱりな・・・

お姉ちゃんはつくづく鋳鶴にがっかりさせられた・・・」


「もういいからっ!

女装よりはましだしっ!」


ガッカリする結さんにつかさずツッコミを入れる鋳鶴君

結さんは折れてくれたのか真っ裸のままで泉を出て鍵を取りに行きます

鋳鶴君は服を着ろと言いたかったのですが何か色々言われると思い口を噤みました


「ほらまぁ・・・

性癖に関しては黙っておくから・・・

んまぁ・・・仲良くな・・・?男と男として」


「何か引っかかるけど何も突っ込まないから!

んじゃあね!」


鋳鶴くんはそう叫ぶと勢いよく扉を閉めた

扉に振り返ってみると先ほど感じた威圧感は無くなっている

驚くほどにまぁ喘ぎみたいなのは聞こえますが無視してあげましょう

そして先ほど下った階段を登りシャル君のお部屋に向かいます

部屋の表札に書いてある名前を見て回ります

しかし部屋は何百とあります

鋳鶴君は何とかシャル君の部屋を見つけると合い鍵を差し込み

部屋の扉を開けました

そこには何とも男の子とは思えない部屋の模様と女子用の制服が壁に一着立て掛けられていました

鋳鶴君は一度扉を閉めて表札を確認します


「シャルの部屋・・・だよね・・・?」


表札にはシャルア・アットレイと筆記体で書かれています

シャル君は自分の事を男の子とはっきり自分で言う子です

鋳鶴君は疑問に思いましたでも女の子のような男の子という考えで

その考えを払拭しました

タンスの中に自分にピッタリなシャル君の服がないか探す鋳鶴君、

正直人のタンスを漁る主人公なんてどのライトノベルの主人公いませんよねぇ・・・


「えぇっと・・・まずはズボンと・・・

そしてTシャツ・・・下ぎ・・・・?」


鋳鶴くんの手が止まります

シャル君から借りる服を漁っている内に下着も捜しはじめ

鋳鶴君は見てしまったのです

女の子用の下着上下がタンスの中に綺麗に折りたたまれて入ってた事を

それも色々な色や少し際どい物まで様々な下着がはいっていました

それも全部女の子物です


「アッアレー?

オカシイナ~?

シャルハオトコノコノハズダヨネ~?

アレ~?ドウシタンダロウ~?

テイウカボクハダレ~?

ココハドコ~?」


鋳鶴君の精神が崩壊しかけています

そりゃあ崩壊するでしょう男として接してきた子がまさか

女装趣味の変態だなんてえっ違う?

まぁ鋳鶴君も感づいているでしょう

シャル君は実は女の子でそれを鋳鶴君は男の子と接する時の接し方で

接していたことに後悔の念をいだいているそうです

それにしても女装だと鋳鶴君は後悔するんですかと疑問を抱いてしまいます

だって自分は同性愛者じゃ無くなるんですから

鋳鶴君は死ぬほど考えて立ち上がりました

そして鋳鶴君は大浴場に向かった

足が速くなる早くシャル君いいえシャルさんに聞きに行かねばならない

鋳鶴君は気づいたら大浴場にいた


「シャルは・・・

女のなんだろうか・・・

僕はなんて彼・・・彼女に声をかけたらいいんだ・・・

僕になにが出来るんだ・・・こんな事なら・・・」


いつも以上に鋳鶴君が凹んでいます

励ましてあげたいですが此処は魔王科

励ましてくれる友達、親友、知り合いは居ません

居るのは鬼のように強い姉とドイツ軍人そして求精美人

いつもなら居てくれる人たちが今日はいません


「でも・・・こんな事何回もあったじゃないか!

とりあえずシャルには理由を説明してもらわないとね・・・」


鋳鶴君はそう呟くとタオル一枚を腰に巻いて浴場内に向かった



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