表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
優しい魔王の疲れる日々  作者: n
優しい魔王の疲れる日々1
2/94

第2話:魔王の登校

全話で話した通りまぁお人好しな魔王兼主人公望月鋳鶴君、そんな彼は登校でも・・・

「ふぅ~・・・やっと片付いた~そろそろ学校に行かなくちゃな・・・」


朝から色んな意味で大変だった鋳鶴君、今から学校に行くところです。

今日も普通に学校に向かおうとしていると、


「おっーす!鋳鶴!また鼻血ぶっぱなしたか?どうせまたいつものなんだろ?」


この赤髪で見た目がヤンキーそうな子は赤神桧人君これでも彼女が居ます、

一見はヤンキーですが中身はとても素晴らしい男の中の男なのです。


「桧人・・・鋳鶴は悪くない・・・多分姉妹達に色々されたんだろう・・・なんと羨ましい・・・」


「どっ!どうせまたえっちい事をしたのだろう!」


桧人君の隣に居る背が低く影の薄そうな子は土村影太君、この影の薄さを利用して様々な中学生ばなれした行動をするのですがその行動はまた今度紹介しましょう♪

そして後ろから鋳鶴君を顔を赤くしながら罵倒しているポニーテールは鋳鶴君の隣の家に住んでいるいわゆる幼なじみ三河歩さんです。

顔を赤くしながら怒るとは♪実に可愛いですはい♪

そして歩さんに怒られている鋳鶴君、羨ましいような、なんというか・・・・


「おい!今日から新学期なのに初日から遅刻はできねぇ!早く行くぞ!」


みんなを急がせる桧人君、彼らはもう三年生、今年で最後の中学生です。

それに今日は4月の始業式、初日から遅刻しそうだなんて・・・ヘタレにも程があります。

鋳鶴君は登校も大変なのです・・・


「鋳鶴!岡崎に殺されたくなかったら死ぬ気で走れ!」


「えぇ!?死ぬの!?それって教員のすることじゃないよ!?」


「速く・・・走れ・・・!」


「私が遅刻する訳にはいかん!鋳鶴お前も付き合え!」


「えっ!?待ってー!」


朝そして登校・・・幼なじみ、実に羨ましい!

そして四人は学校に急ぎ走り出しました。

第二話!どうだったでしょうか!まだまだ未熟者ですしページ数も少ないです

しかし!まだまだ頑張っていきたいと思います!感想お待ちしております!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ