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人間とは

作者: 馬淵 佐助

一個人の見解ですが読んでくれたら嬉しいです。

                人間とは                 馬淵佐助


 あなたはなぜ生きているのかと考えたことはありますか?私はあります。

 高校三年生の頃、私は一時期そのようなことを考えたことがあります。どのようにして人間は宇編まれたのか、そもそも人間とは何なのかと。私は自分の体を器と考えました。人間は脳によって動かされたり、感情を感じ取っているからである。脳によって動かされているということは体は物でしかない。例えば脳死や植物状態である。体を動かすことができないが、自律神経系は生きている。まして呼吸もできる。つまり体が無くても生き続けれると私は思った。だから私は自殺しようと思ったこともあった。しかし、家族のことや友人を考えるとできなかった。なぜなら死もしくは脳死になると生きていても皆の声や顔を見ることができないと思ったからである。

 そこで私は悟った。脳に支配されていてもいい、今を楽しもうと。それから私は支配されていることを気にせずに毎日の生活を送っている。

どうでしたでしょうか? これはあくまで一個人の見解です。



皆さんもこんな経験ありますか?


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― 新着の感想 ―
[良い点] 最後の数文に少し、作者なりのオリジナルな考え方が出ているようでした。 [気になる点] 最後の辺り以外は割とどこかでみたようなランのツギハギな感じ。 [一言] 漠然としたことにふと意識が向い…
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