表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
チョコレートを食べながら  作者: 藍沢凪
62/250

俺と犬バカと黒蜜

お題:君と馬鹿 制限時間:15分 文字数:464字


彼女は一人暮しで犬を飼っている。ダックスフンドの雄。名前は黒蜜。しかし、黒蜜という名前は形式的なものであって、彼女が犬にデレデレしているときは「くろちゃん」「みっちゃん」「くーちゃん」「くろみっちゃん」などなど名前が変化する。最近は「くろみっちゃん」が多いかな。

これだけでもわかると思うけど断言しよう。

彼女は犬バカである。


彼女の部屋には犬グッズが山のように溢れている。黒蜜用のおもちゃや服以外に、部屋の雑貨はほとんどすべて犬のキャラクターが描かれている。机、絨毯、ベッド、…挙げるとキリがない。


俺が部屋にいても彼女はお構い無しに黒蜜と遊んでいる。そして俺が黒蜜と遊ぶとふて腐れる。面倒くさい。でも、俺が拗ねて帰ろうとすると彼女は必死に引き止める。よくわからないが俺がいないのに黒蜜と遊ぶのは嫌だそうだ。面倒くさい。そう思って黒蜜を見ると、ヤツも行かないでと言っているように見えてしまって、結局俺は彼女が黒蜜と遊ぶ姿を見ている。まあ、彼女が楽しそうにしているからいいか。そう思っていたら黒蜜にあまがみされた。いてえ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ