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この連載作品は未完結のまま約4ヶ月以上の間、更新されていません。

世界を救うとか面倒くさいから適当に遊んでみた。

作者:影シャドー
第一章完結!第二章は魔王軍の美しき幹部・レディアとの対決から始まる!
現代日本の大学を卒業したばかりの介川龍平が交通事故で死亡し、異世界に転生。目覚めると、神様から「勇者」に選ばれたと告げられる。だが彼は「魔王を倒せ」という使命よりも、異世界ライフを満喫することに夢中!
「俺は勇者だけど、魔王退治とか正直面倒くさくない?」
真面目なエルフの少女・ライラ、泣き虫の狼獣人・ルナを仲間にしたマルジョンスの旅は、本格的な冒険とはかけ離れていた。村人を助けたかと思えば、盗みを働いたルナを「面白そうだから」という理由で仲間に誘い、パン屋でバイトしたり、雪の町で突然の臨時店員になったり...

しかし彼の行く先々で魔王軍の幹部たちが待ち構えていた。炎の魔将スレイアとの戦いで見せた意外な強さ、霜の森での恐怖体験、そして氷霜のレディアとの謎めいた出会い—。

村を救う、魔物を倒す、宝物を集める——普通の勇者なら真っ直ぐ進む道を、マルジョンスはあえて寄り道。「勇者だから報酬は当然」「森の宝物庫を見せて」と図々しく要求し、精霊族の少女を困らせる。
だがそんな彼の前に、魔王軍の影が忍び寄る。スパイとして送り込まれた狼少女の村と母親を救うため、マルジョンスが本気を出す時が来た——。
「異世界転生」×「勇者」×「ハーレム」の王道を行きながらも、型破りな主人公が繰り広げる痛快冒険ファンタジー!勇者マルジョンスの本当の力と、彼が隠し持つ秘密とは——?
「お腹すいたから、早く魔王倒して帰ろうよ!」
この世界の命運を握るのは、史上最も不真面目な勇者なのか?それとも...
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