表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/13

世界設定集〜ラ・ワ行

<フィンダリア帝国史世界設定集~ラ行>

※順次更新予定(年齢は現在で)



■登場人物(★)・用語(☆)



★ラインノール:クレンネル侯爵の事。(詳細はカ行)。


★ラゴール伯:フィンダリアにある都市伯。富豪、成金趣味らしい。

ダレットの父。



★『リーフ』:リオンの聖獣。少年系。『光』の特性を持つ。その名の意味は『光』…『光の神』を指す。その力は未知数?ある時は小姓となり、ある時はオオカミになり、そして腕輪にもなる。『ヘスペリス』同様に主べったり系の聖獣。



☆『リーヴェ共和国』:カレリア海の北方の海域諸島の朝貢国の宗主国。

かつてシレジアに戦いを挑んだ国。当時の国王はエゼルレッド十二世。

紋章は「紺碧色の旗地、中央に黄金のリヨン・ポワソン(ライオンの上半身に、魚の下半身。その姿はシンガポールのマーライオンに近い)を描き、錨に剣」


※「共和国」というものは、厳密に言うと国家元首が国王だと矛盾するのです。

何故なら共和制とは、国家元首を直接選挙か間接選挙で選ぶ政体ですから。

だから国王が存在している事が変なんです。

 なので、この小説では「リーヴェ共和国」はかつてのローマのように元老員が選挙によって自分たちの指導者を決めたように、国王を決めていると言う設定です。

 いわば、この小説ではある程度恣意しい的に使われるものだと思って下さい。

 あくまで設定なので、この事は突っ込まないで下さい。



☆リプル:サリアの『奉領地』

北東にある田舎領地らしい。


☆ルネス:セネリオの奉領地であったが、その後フィンダリアに返還される。

その後……第七皇子の奉領地となる。


★「レイ」:ラインノールの愛称。



★レーガン:フィンダリア国教「アース正教会」の最高位を持つ「総大司教」。

正式名はロジャー・サミュエル・レーガン。

「総大司教」とはフィンダリアに限らず各国の宗教の最高裁治者を指す。

宗教界に関しては、国内で彼に逆らえる者はいない。

年は現在70歳の大台に乗ったばかりで、今年総大司教の座に就き10年目を迎える。

一見人当たりの良さげ。でぶそしてハゲおまけにスケベ。

というお爺ちゃん。


 名の由来は某国の有名な人…昔は俳優、そして政治家として「NO1」となり日米の「蜜月時代」を築いた立役者でした。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ