世界設定集〜ヤ行
<フィンダリア帝国史世界設定集〜ヤ・ワ行>
※順次更新予定(年齢は現在で)
■登場人物(★)・用語(☆)
★ユーグリース:フィンダリア帝国司法長官。(詳細はナ行)
★ユーリー2世:シレジア王。セネリオの伯父。一人娘の父。
シレジア王国リューリク朝最後の王。カローリ(王)、本名はユーリー・コンスタンチン・リューリク=シグルフ。
普段はポヨヨンとした愉快な、ノリの良い王様である。
しかし侮れない人物、その腹芸は天下一品。
セリーも結構振り回される。
夫婦仲は非常によい家庭的な人物。
「『北』の居眠り獅子」という異名があり、つまり怒らすとリオン同様コワイ……。
(外伝より)
本編三章〜国王の地位をセネリオに譲り引退、妻とほのぼの隠居生活。
その成り行きはこれから書きます、頑張って。
要は次代を新しき世代に託したんですね。
その後はあっちこっち旅行三昧、船にも乗って旅もします。
目指せ「問題解決ご隠居様!!」、行くところで事件解決をする、まるで水戸黄門ライフです。
※名の由来はロシア史、キエフ大公「ユーリー1世”ドルゴルーキー”」(ドルゴルーキーはあだ名『手長』…野心溢れた人でした)
都市モスクワを創始した国主です。
モスクワ市民には開祖として今もなお親しまれています。
★ユベール:ヒクソール辺境伯。エスト達の父。
フレイムの戦友でもあった。
(戦争する以上誰か犠牲はつきものです。フレイムの代わりに死にました。作者)