世界設定集〜ナ行
<フィンダリア帝国史世界設定集~ナ行>
※順次更新予定(年齢は現在で)
■登場人物(★)・用語(☆)
★ナターシャ・フレデリカ・フィンダリア=シグルフ:セネリオの五女。
ジュリアスの息子、ジョシュア皇子の婚約者。
★ニュクシーヌ・アグストリッド=フィンダリア:
フィンダリア帝国第二正妃、生国は「西」アグストリア王家。第四皇子の生母。
ジャン・カーレル王の姉。
リオン曰く「西の毒婦」(外伝)。
※名の由来は「ニュクス」から。
ギリシャ神話の「夜の女神」で、死の神「タナトス」を産む女神である。
★ネデリン:シレジア軍アリオールタンクの老将軍。(外伝より)
多分セネリオ即位の時は引退しているでしょう。
★ノルン伯爵ユーグリース:フィンダリア帝国司法長官。
男爵家三男から出世した宮廷の重鎮、年は皇帝マチス・ガルボ三世と変わらぬ人物。
☆『翡翠宮殿』:シレジア王都ホルムガルドにあるシレジア王宮の宮殿名。
その宮殿の屋根の色が翡翠色をしている事に由来する。
※「ニフリート」がロシア語で「翡翠」、そして「ドヴァリエーツ」もロシア語で「宮殿」を意味します。そのまんまですね。
☆ノーサンバランド:カレリア海に点在する島国の一つ。リーヴェ共和国に隷属されたように存在する国家。
ベリノア王の治めていた国、そして今は長子が治めているはずである(アグロヴァルの兄)。
国旗は、青地に金のコックフィッシュ(雄鶏の胴体と魚の尾びれを持つ紋章獣)とシールド内にアザミを配している。(設定)(外伝より~「予定」)