世界設定・その他
■主な周辺国家
ガイア大陸:このお話の世界。
★ガイア大陸の『大華五ヵ国』:フィンダリアと『東・西・南・北』の国の総称。
★フィンダリア:
『中央』と呼称されるこの世界の「北東」~「中央」にかけての大国。
現皇帝は「マチス・ガルボ三世」。
★カルドラ:
『東』と呼称されるこの世界の「東」~「中央」にかけての大国。
現国王は「カルロス3世」、フィンダリア皇后クラヴィアの同母弟。
★サラニア:
フィンダリアの「北東」に国境の河に接する国。
北東部は幾つかの著名な鉱山があり、よく国境にてフィンダリアと小競り合いを起こす。
現国王は「ギヨーム6世」。
★シレジア:
『北』と呼称されるこの世界の「北」~「中央」にかけての大国。王都ホルムガルド。
現国王は「ユーリー2世」。ちなみにリオンとセリーの伯父。そしてサリアの大叔父。
★アグストリア諸国連合:
『西』と呼称されるこの世界の西の大国連合国。『宗主国』の名が『アグストリア』
シェビニオン、バランタイン、アビホーン、マルベリー、ショパール、モリナールという六ヵ国が、『宗主国』アグストリアという国を中心にまとまる合州制の大国。
現国王は「ジャン・カーレル」。
★マグール:
『南』と呼称されるこの世界の「南」中心部の大国。
現皇帝は「ヴァイス・ハーン」
★トパーズ国:フィンダリアとマグールの国境に挟まれた国
■国内
◇内政官庁
国務省:全てをまとめる雑用さん。(尚書の「No1」)
財務省:お・か・ね。経済発展推進部門「商業ギルド庁」も此所の配下です(尚書の「No2」)
軍務省:所謂軍隊の制服組。軍隊はやっぱり此所ドス。(尚書の「No3」)
三立法省:「司法庁」と「元老院」・「ギルド院(平民代表者による、金がないと議員になれないことから)」
外務省:国外の治安維持。(故に外交)運輸庁もここに管轄どす。
内務省:国内の治安維持。食糧庁・衛生庁(疫病・福祉対策、『厚生省』のようなもんです)を管轄しています。
工部省:城砦なおしたり、橋作ったり、その他開墾事業を助けませう。
文芸省:フィンダリア文化の発展。
典礼庁:貴族社会の相続・もめ事解決部署ですな。
宮内省:皇族がらみの式典等の取りまとめ、宮廷に働く女官・従僕なども此所に管理されます。
枢密院:皇室関係者からなる皇帝の最高諮問機関、いわゆる「ご意見番」であったが現在は「閉院」中。※理由は外伝。
※フィンダリア帝国内の信仰宗教中枢『大聖教』こと「アース正教会」の総大司教も特別査問官として儀礼の時は入る。
◇軍事編成:中央に12師団、国境沿いに16の師団が存在。
長:三軍長(軍務尚書、統合幕僚長、大師団長)現在「統合幕僚長・大師団長」はジュリアスが兼務。但し「統合幕僚長」の役割『軍師』はサイアスが肩代わり。
◇軍事編成:中央に12師団、国境沿いに16の師団が存在。
長:三軍長(軍務尚書、統合幕僚長、大師団長)現在「統合幕僚長、大師団長」はジュリアスが兼務。
・フィンダリア帝国正規軍編成表
<中央>一二師団。
★第一師団:第一師団長ジェラール、防衛担当区域は帝都中心部
★第二師団:第二師団長トリフィス。防衛担当区域は帝都中心部
★第三師団:第三師団長(まだ未登場)防衛担当区域は帝都中心部
★第四師団:第四師団長防衛担当区域は帝都中心部
★第五師団:第五師団長シェルリング防衛担当区域は東部防衛管轄
★第六師団:第六師団長ミルヴェーデン防衛担当区域は西部防衛管轄
★第七師団:第七師団長ベイリン、防衛担当区域は南部防衛管轄
★第八師団:第八師団長アルヴェーン、北防衛管轄、
★第九師団:第九師団長マーボン正規軍師団長、南東防衛管轄。
★第十師団:第十師団長セルベル防衛担当区域は南西部防衛管轄
★第十一師団:第十一師団長フレイム防衛担当区域は北東部防衛管轄
★第十二師団:第十二師団長(まだ未登場だった)防衛担当区域は北西部防衛管轄
<国境>16師団。
国境沿い『16の師団』は『辺境伯』と言われる一六の名家によって編成される。
フィンダリア辺境伯軍配置図、(現時点)家名があるのは記載……
北「?」
北北東「?」
北東
東北東「?」
東「シアルフィ辺境伯」
東南東「」
南東「?」
南南東「?」
南「?」
南南西「?」
南西「?」
西南西「?」
西「?」
西北西「?」
北西「ミケラル辺境伯」
北北西「ヒクソール辺境伯」
色々と逐次推敲しています。
気付いた点等あればご指摘下さい。
(※2009/12/29 地名(国名)・人名変更あり)