表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界冒険生活  作者: ヒロカズ
第0章 プロローグ
5/115

第0章0-5プロローグ

<チュンチュン♪>


ん?朝か?昨日は、家に帰って来たあとにスマタブを充電したけど、まさかこんな機能が付いて要るなんて思わんかったわ。ホンマにビックリしたし。説明書を読んでエッ!って思ったわ。スタンドにスマタブを置いただけで、充電が出来るって楽やないか?それでも、直接ケーブルを差した時より少し時間が掛かるだけってのも良いな!これからは、帰って来たらスタンドにスマタブを充電していたら充分時間が有るからフル充電になるし大丈夫でしょう。まずは、説明書を見ながら、スマタブの操作を、覚えていこう。


「まず、電源ボタンは?あったあった。携帯の時と違い、ボタンが小さく凸凹でこぼこも余り無いからきちんと覚えないといけないな。」


次に、音量ボタンは?


「あったあった。電源ボタンよりボタンは大きいけど、凸凹でこぼこしているから大丈夫でしょう。」


電話している時は、ちょうど親指に当たる所だから、間違えて音量を低くしない様に気付けよう。


「では、初起動とするか。」


電源をポチっとな!


<ピロロローン♪>


「おおー!ショップで、スマートフォン見てたけど、それ以上に綺麗な画面だな。」


「ええっと?起動したら上に指でスライドして下さい。こうかな?あっ!画面が変わった。」


画面に写っている四角いのは?アプリとその他か。まずは、電話帳かな。ポチっとな。.....


「電話帳に、誰も載って無い。ウソ?しまった。店員さんに電話帳を最新機種へ移せるか聞いて居なかった。機種代金にビックリして聞くの忘れてた!?何か他の方法はないか?説明書.説明書。」


<パラパラパラパラ>


「あったあった!なになに?」


スマタブのケーブルとその他の機種を繋げたら、電話帳の移動が直ぐに出来ます。


「よし!さっそく繋いでみよう。」


「あれ?挿せない?向きが違うのかな?やはり挿せないって言うか、全然合ってない!説明書には、出来ますって書いて居たのに?もう一度確認してみよう。ええっと?」


スマートフォン以外の携帯は、別売りのケーブルをお使い下さい。


「エッ!このケーブルじゃあ出来ないの?別売りって。他の方法は無いか?ええっと?」


メモリーチップを使う場合は、メモリーチップに電話帳を入れて、他の機種に繋げたら使用出来ます。


「これだ!」


中学・高校と友達が増えたから、友達がメモリーチップに電話帳を入れていたら、楽に他の機種へ電話帳が移動出来るって言っていて、俺も一応メモリーチップを買ってチップに一応電話帳入れていたっけ。


「ええっと?メモリーチップは何処に?差したら良いのかな?説明書.説明書っと?あったあった。」


ここに付属のピンで、蓋を開いて差し込みます。メモリーチップを差し込んだら、蓋を閉めてピンでロックします。注意、電源は必ず落として差し込んで下さいか。


「よし!やるか!」


<ピロロローン♪>


まずは、付属のピンは何処に?ある?あれ?箱の中身を全部出したけども、付属のピンが無いぞ?あれ?付属って言っているから何処かにあるはず?蓋の裏かな?


「あったあった!」


ここに付属のピンを挿して蓋を開けるっと。それで、ここにチップを差し込んだら、蓋を閉めてピンでロックするっと。


「出来た。あとは、電源を入れたら一応終わりっと。」


<ピロロローン♪>


「ええっと?」


メモリーチップを差し込んだ状態で、電話帳を移動するには?設定を開いて、一般を選んで、電話帳っか。電話帳を選んだら、メモリーチップを選んで、あとは設定だけか。


「ええっと?メモリーチップと電話帳を、どうするかか?あっ!これ良いな!電話帳からメモリーチップへ自動的に移動しますって。」


それも、新たに電話帳へ登録しても自動的に登録してくれるから、いちいち移動させなくても良いな。これは、あとで設定したら良いから今はメモリーチップから電話帳へ移動っと!元の画面に戻って電話帳っと!


「出来た!出来た!これで一応安心して使えるかな?再来週には、入社式があるから、それまでには少しでも使いこなせる様にしていこう。他にも揃えないと行けない物が有るから、忙しいし。」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ