第3章3-5ふたりの冒険
「ふー。体力も戻ったし俺はいつでも大丈夫たが?ベルの方はまだ食べて居るな。もう少しだけ待つか?」
はむ?!(モグモグ)
はーやーくー(モグモグ)
たーべーなーいーとー(モグモグ)
ケーンージーさーんーにー(モグモグ)
おーこーらーれーてー(モグモグ)
しーまーいーまーすーよー(モグモグ)
「ベル?大丈夫か?急いで食べても仕方がないから、落ち着いて食べれば良いからな?」
「はひー!?」
「へひしさん」(モグモグ)
「あひがとふごひゃひまひゅ!」(モグモグ)
「あぁー!ダメだこりゃ?」
食事を開始してからベルの奴、ずーっと食事が終わる気配がない?かれこれ2時間この状態が続いているからこれじゃまだベルの食事が終わる気配がない?
「ベル?少し良いか?」
(ゴックン)
「はい!何ですか?ケイジさん?」
「あぁ?今までに、これ程のMPを消費した事はあるか?」
「いいえ?ありませんね?それがどうかなさいましたか?」
「いいや!何でもないよ!あとで1つ質問だが良いか?」
「はい!良いですよ?」
「ベルは普段は食事にどれだけ時間を消費している?」
「普段ですか?えーと?大体30分余りですね?それが?」
「いいや、今はお腹の方はどの様な調子だ?」
「えーと?まだ半分って所ですかね!それがどうかなさいましたか?」
「いいや、ありがとう!」
「どういたしまして!」
「はむ!」(モグモグ)
大体わかって来た!ベルが魔法を多様したらその分だけ大食漢のスキルが発動するのか!それも、普段ならもう食べ終わって居る状態だが、今は普段と違い魔法を多様に消費したから、大食漢のスキルが勝ってしまいベルが食事を取っても、いっこうに食事が終わる気配がないのか!これは考えないと休憩をする度に、時間をどんどん消費して行ってしまって先に進む事が難しくなって来る!この先からは時間が掛かるがベルを少しでも回復させれば先に進む時間が取れる筈だ!これからは少し危険だが試して見るしか無い!
(モグモグモグモグ)
(ゴックン)
「ふー。ご馳走様でした!お腹が一杯になりました!ふー。」
「ベル!食事は満足したか?」
「はい!大満足ですね!」
「よし!少し休んだらさらに奥へ進んで行くぞ!ベル!」
「はい!わかりました!ケイジさん!」




