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第0章0-2プロローグ
<チュンチュン>
「ん~朝か。」
今日は、ショップに行って新しい携帯をゆっくり見てどれが良いか店員さんに相談して決めよう。
「まずは、朝食を食べて早めに出て行こう。」
最寄り駅に、ショップが有ったら良かったけども、電車が1時間に4本しか無い田舎だから内の2本は県外へ、残りの2本が県内だから1本逃したら30分待たないと行けないし、土日には各車両1時間に1本づつしかないから、早めに出ないと乗り遅れる。準備は、昨日の夜に済まして要るから後は朝食を食べてレッツゴー!
「さてと、朝食も食べたし準備もOK!では、ショップへ行きますか。」
<プシューンガタン>
さてと電車にも乗ったし、目的地の駅も終点だから少し寝よう。
<次は、終点、終点、○X駅です。>
もう終点かー、少しだけ寝ようと思っていたけども、おもいっきり寝てたな。朝、5時に起きて6時に出発だし、最寄り駅から目的地の駅まで3時間だからなーそりゃもちろん寝るか。さてと、目的地に着いても少し時間が有るから、ぶらぶらしながらショップへ行きますか。