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異世界冒険生活  作者: ヒロカズ
第10章 そろばんを求めて!
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第10章10-9そろばん作り

「ケイジ君、何とかギルド長には会えたね。」


「はい、マキさん。」


「マキねぇ!ケイジ君!早く宿に戻ろうよ!もう私のお腹はペコペコだよ!」


「そうですね!もう夕方になっていますし、そろそろ宿に帰りましょう。これ以上は、ハルさんのお腹が大変な事になりそうですし。」


「そうだね。」


「何だよ!もう!2人共、私が食いしん坊みたいじゃないか!」


「まぁまぁ、早く宿に帰って食事にしましょう。」


「わかったよ!ケイジ君。」


「さぁさぁ帰りましょ。」


「はい、マキさん。」


「早く行こう!」


「はい、ハルさん。」


<5分後>


「只今、戻りました。」


「おかえりなさい。」


「すみません。もう食事は出来ますか?」


「はい、出来ますよ!」


「じゃあ、先に食事を取りたいと思います。」


「わかりました。では、メニューを持って来るので空いているテーブルへお座り下さい。」


「わかりました。」


「それにしても、今日1日で色々ありましたね。ケイジ君。」


「そうですね。マキさん。」


「2人とも!早くこっちに座りなよ!」


「行きましょう。」


「えぇ。」


「メニューをお持ちしました。お決まりになりましたら声を掛けて下さい。」


「ありがとうございます。」


「じゃあ、私はこれとこれにしようかな。」


「私は、これにします。」


「僕は、これで良いかな。」


「すみません!」


「はい、少々お待ち下さい。」


「お待たせしました。」


「僕は、これで。マキさんは?」


「私は、これを下さい。ハルは?」


「私は、これとこれで!」


「はい、かしこまりました。少々お待ち下さい。」


<それから1時間後>


『『『ご馳走さまでした!』』』


「明日、街を出て里に戻ろうと思いますがマキさんとハルさんは大丈夫ですか?」


「私は、買う物は無いから大丈夫だよ!マキねぇは何かある?」


「私も無いですね。急ぐ必要も無いですし、朝の出発はギルドに寄ってから出発しても大丈夫だと思います。」


「わかりましたマキさん。では明日の朝、ギルドに声を掛けてから出発しましょう。」


「そうだね!」


「それで良いと思います。」


「わかりました。では、明日の予定はこれで行きましょう。」


「わかったよ!ケイジ君!」


「わかりました。ケイジ君。」


「では、そろそろ寝ましょう。」


『『はい!』』


<翌日>


「ケイジ君!おはよう!」


「おはよう!ケイジ君!」


「マキさん!ハルさん!おはようございます!」


『『おはよう!』』


「お2人も今、起きたばかりですか?」


「私達は、30分前に起きたところだよ!」


「そうですか。」


「ケイジ君は、何時いつ起きたの?」


「俺は、10分前に起きたばかりです。」


「そうなんだ!」


「準備などは終わって要るのですか?」


「終わっているよ!ねぇ!マキねぇ!」


「私は、終わりましたが。ハルは、まだ終わっていないでしょ。」


「あと少しで終わるよ!」


「じゃあ、終わりしだい朝食にしましょう。」


「わかったよ!ケイジ君!」


「じゃあ、準備が終わりしだい荷物を持って食堂に集合しましょう。」


「わかったよ!ケイジ君!」


「わかったわ!ケイジ君!」


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