第0章0-1プロローグ
初めて小説を書いてみました。
至らない所は有ると思いますが読んで貰えたらありがたいです。
投稿は不定期ですが、ゆっくり良い作品にして読んで良かったって言う作品にして行きたいと思います。
感想・レビューも受け付けています。
<ピンポーン。>
「郵便でーす。」
「はーい、今出まーす。」
<ガチャ>
「判子かサイン下さい。」
「ありがとうございます。」
「それでは、失礼します。」
「誰からかなー?あっ!!先週に面接した会社からだ。合格か?不合格か?どれどれ部屋に行って見て見るか。」
<ガチャン>
「鋏は、確か此処にあったはずっとあったあった。」
「それでは、普通に確認するのもなんだからゆっくり出して見よう。」
<ドキドキ>
格
合
<ドキドキ>
次で、合格か不合格か判明する。
合格であります様に。
不合格じゃありません様に。
<祈り>
「よし!最後は、眼を瞑っておもいっきり出そう。」
「いくぞーエイ❗アアアアーヤッター❗❗合格だ❗これで俺も社会人の仲間入りだ❗」
「えーっとまだ封筒の中に入って要るかな?あったあった。日時はっと○月○日受付が9時からと入社式が10時からか。会場が体育館か。遅れない様に、早く起きて近くで食べて行くか?」
「それに、こいつもそろそろ変えるか?」
大事に大事に此処まで使って来た相方も、そろそろ肝心のバッテリーの部品が
生産終了しているって去年言われたし在庫分しかありませんって言ってたしな。
「ショップに行って相談してみるか?せっかくだし最新機種に乗り替えるか?」
出来たら同じメーカーの機種が良いな。使いやすかったし。明日、行ってみるか?予定は明日以降入って居なかったはずだし?
「予定予定っと。えーっと明日以降は何にも無いな。それじゃ明日朝イチからショップに行ってゆっくり見て見るか。予定が決まったら早めに起きて行こう。その前に、夕食と朝食の材料を買って来て早く寝よ。」