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神様が世界を創り変えたようです。

【改稿前】神様が世界を創り変えたようです。

作者:詩名時くい
※こちらは改稿前の打ち切りの作品となっております。こちらは全"八話"構成になっており、これで完結ということになっています。次話投稿は致しませんのでご注意下さい。
改稿後の作品もございますので、お手数ですが改稿後の作品も是非、読んでください!
改稿後→http://ncode.syosetu.com/n6738ed/

 七月七日の昼。世界は神の交代により新しい地球に創り変えられることとなった。
 神様が変えた地球は、人間の歴史、創作物、そして神様の創作意欲によって今の地球の良いところ、創作物の世界の良いところを足したものだった。
 あり得ないことが多いものの何とか神様の頑張りや人類の活躍により上手く世界は回っている。
 ──しかし、神同士の法の存在によって世界を創り変える時に主人公を設定して物語として記録しなければいけなかった。だが、主人公の設定を神様が忘れてしまい、物語として残せない状態に陥ってしまう。神の法は厳しい為、必ず物語として残すことを厳命とされているので主人公を決めなくてはいけなくなった。
 そこで、とある迷宮に忍び込み、認められた人物に"作者"として"主人公"を探してもらうことにする。そこに現れたバンダナ青年。主人公が本当に正しいのか、疑問に思っていた事もあり作者になって、主人公候補と戦うことを決意。
 主人公候補は分からないが、それでも主人公が強者であることに変わりはない為、強いと呼ばれる聖霊に作者は目を付ける。主人公候補であれば目標達成で、仲間に出来ればかなり有利な状況で主人公に挑めるからだ。
 そして作者は聖霊と主人公を探す旅に出る。
そして主人公候補達にも視点は切り替わり、それぞれの思い、願いが交差していく。ある者は妹を救うため、ある者は記憶を取り戻すため……
 行き着く先は違えども、辿る道は何処かで重なる。そこには面白そうな何かが待ち受けているだろう。
 この物語は主人公が決まる、ただそれだけの物語である。
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