表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

第1話 異世界に転生してしまいました、、

有名な大学の教授をしていた27歳の男性 藤原正樹ふじわらまさき

平凡な日常を送っていたが、ある日トラックに轢かれそうになった子供を救ったが、その後刃物を持った男性に刺されて死んでしまった。トラックに轢かれて死ぬんだったら分かるが後から来た刃物を持った男性に刺されて死ぬと言うなんとカオスな死に方だった。

こうして異世界へと転生してしまった。転生するとなんと可愛いらしい女の子になってました!、、

藤原正樹は転生後名前が変わり、ミリア・ルーモスという名になった、

ミリアの前世は大学、歴史の教授だったのでその時の知識を使いながら異世界で日本合衆国という国を建国する話です。簡単に言うと異世界に日本を作るという、ぶっ飛んだ話です。


※ この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません

※実際にある国とは関係ありません

『うぅ、、ここは、どこだ?』

周りを見渡すと広い野原だった。

『俺は一体何が、、』

池の反射で自分を見るとなんと言うことでしょう!可愛らしい女の子、女の子!??

『おっ俺女性になってるじゃないか!』

『落ち着け、、俺、俺の名前は藤原正樹だ、よし覚えてる。確か、最後の記憶は、、俺が大学から出て歩道を渡ろうとした時幼い子供がトラックに轢かれそうだったから助けたんだっけか?そしたらその子供の母親らしき人にありがとうございますって言われた気がするなぁーそれで横断歩道を渡りきったら後ろから刃物を持った男性に刺されて死んだんだっけって、、俺死んで転生したって事!?そんな非現実的な事が現実にあるのかよ!!』

てかその状況で死んだ理由がトラックじゃなくて刃物を持った男性に刺されるとかカオスな死に方だったな、、

『あっ!あそこに人がいるぞ!』

そこには小さな少女がいた。

『お〜い、君大丈夫かい?』

返事がないただの少女のようだ。

『まてまて、これは夢だろう?それかドッキリかな?』

頬を引っ張ったら痛かった。

『いててて、、えぇーマジですかー異世界転移しちゃいましたかー』

とりあえずこの子は迷子なのかな?

『お嬢ちゃん迷子かな?』

すると少女はうなずいた。

これからどうしよう、とりあえずこの子の親を探してあげよう。

しばらく歩いていると村が見えてきた。

村は平和そのものだった。よく見ると昔の江戸時代の様な村だった。

そして村に着き、家々を訪ねて回った。

『すいません、誰か居ませんかー?』

すると一人の女性が出てきてくれた。

『あら珍しいわねこんな時間に人がくるなんて、旅人さんかしら?』

『あっお姉ちゃん!』

と言い少女は女性の方へ走って行った。

『はい、実は道に迷ってしまいまして』

『そうなんですか、大変でしたねーお入りくださいお茶でも出しますよ』

『ありがとうございます!』

出されたお茶を飲むと体が暖かくなってきた。

『あの、聞きたい事があるのですがよろしいでしょうか?』

『はい、なんでしょう?』

『ここはどこですか?』

『ここですか?ここはルクスの大森林とアクア海の近くにある

小さな村です。それと、あなたの名前を聞いてませんでしたね。私は村長の孫娘のミーアと言います』

『俺はミリアって言います。よろしくお願いします』

あっあれ?俺の口が勝手に、ミリアって誰だ?

『こちらこそよろしくお願いいたします』

『あっはいよろしくお願いします』

すると謎の声が聞こえた

だっ誰だ!?

-マスターの名前をミリア・ルーモスで登録しました。-

あなたは誰?

-私は、あなたの脳内アシスタントのシーラです。特殊スキル(ユニークスキル)の効果です-

-私は鑑定・スキル作成・変質者・スキルコピー・お知らせ・スキル管理などができます。-

おっおう、、

-1度メニューを表示してみてください。-

どうやってやるんだ?

すると目の前に画面が出てきた。おおすげぇ!

名前 ミリア・ルーモス

性別 女

種族 神人

職業 なし

全スキル シーラ・スキルコピー・変質者・擬態者・収納ボックス・言語翻訳者・初級攻撃基本魔法

-色んな魔物を倒したり経験を積み重ねるとスキルが増えます-

この世界魔物居るの!?-はい 居ます-

こうしてなんと素晴らしい異世界生活が始まったのです。ってなるか!?

死んだらどうするんだよ〜

-回答できませんでした-

えぇ、、

すると村長の孫娘ミーアが『あのーどうされました?お体でも悪くなりましたか?』

『あっあぁ大丈夫です、、』

今気づいたけど、どうして言葉が通じるんだ?

-ユニークスキル言語翻訳者の効果です。言語翻訳者は自分に分かりやすいように自動的に翻訳されます。なので自然な会話が可能です。-

なるほど、、


俺は少しこの世界に興味を持ち始めたのであった。



小説はいかがだったでしょうか?

まだまだ話は続きますので、応援よろしくお願いします。


SOONAMI Inc.

※ この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません

※実際にある国とは関係ありません

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ