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ジャンク屋メグの紡ぎ歌  作者: 六人部彰彦
第8章

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72/230

(補足)人物紹介

本日は2話同時投稿です。ご注意下さい。


例によって、章終わりの人物紹介です。

□ ランドル・モートン中尉

□ ナナ・カービー准尉

 マルヴィラと一緒に3区に潜入してきた軍人。

 中尉さんは現場の軍人さんとしてはかなり博識そう。

 准尉さんはセキュリティのスペシャリストでITには強そうだけど、現場経験はまだまだ。


□ ダニエル・バートマン中佐(当時)

 17年前の3区の事故当時の、3区コロニーの管理責任者。

 3区の事故を引き起こした原因について何かをつかんだらしく、命を狙われたと思われる。

 生死含め行方は分かっていない。


□ グレン・クレッグ中尉(当時)

 17年前の3区の事故当時の、3区コロニーのメンテナンスについての自治政府への引継責任者。

 クレッグ中尉含めた複数の人間が、バートマン中佐の殺害を企てた潜入者と思われる。

 生死含め行方は分かっていない。


□ アウレリウス=アレクサンドロス・ダイダロス

 ダイダロス帝国の現皇帝。

 17年前の事故を引き起こした原因に何か関わっていると見られる。


□ エミール・アレッサンドロ・カルロス

 帝国よりクーロイ星系の統治を委託されている、帝国侯爵。

 アイーシャ達とは何らかの繋がりがあるらしい。


□ ヘンドリック・イデア=ラズロー特務中将

 第二皇室ラズロー家の次期当主。

 中将位は一時的に皇帝から付与されているが、一時的のはずが既に数年経っている。

 小さい頃から頭脳の明晰さにより『イデアの麒麟児』として

 旧イデア王国系の貴族から期待されていたらしい。

 異名に違わず、国立帝都大学をぶっちぎりの首席で卒業した経歴を持つが

 そのせいで『どこぞの四男坊』から勝手にライバル視されているらしい。


□ アイーシャ

 通称:アイちゃん。

 管理用の端末と思われる金属の箱を通して、3区の採掘場を遠隔で管理していた。

 AIの振りをしていた理由は不明。


□ キャスパー・ベルドナット

 3区の会事務局の副局長として、ケイトに代わり事務局の実務を取り仕切っている。


□ ジェラルド・レイエス

 フィト、サムエルという仲間と共にクーロイにやって来たジャーナリスト。

 従兄が17年前の事故で行方不明となっており、式典に参列するついでに取材をしようと考えている。



いつもお読み頂きありがとうございます。


ブクマや評価、感想、いいねなどを頂けると執筆の励みになります。

よろしくお願いいたします。



大まかな筋は最後まで決まっているのですが

仕事が忙しくなってなかなか執筆時間が取れず、8章のUPが遅くなりました。


次章は諸事情により、4月以降になりそうです。

申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

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