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ジャンク屋メグの紡ぎ歌  作者: 六人部彰彦
第7章

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(補足) 人物紹介

本日は2話投稿です。

□ ケイト・エインズフェロー

 3区の会の事務局長。

 代表のナタリーは時々帝都に戻る為、慰霊式典に関する政府側との交渉の責任者となる。

 本当は自分が3区に渡りたかったが、上記の役割がある為(泣く泣く)マルヴィラに役目を譲る。



□ マルヴィラ・カートソン

 ケイトの親友、ケイトの回収業者の従業員。

 ケイトが3区の会で動けないため、モートン中尉・カービー准尉と共に3区に渡る。

 主人公メグの料理の師匠。



□ ナタリー・エルナン(ナタリー・カルソール)

 3区の会代表。

 3区の会への世間の関心を引き付ける為、新曲発表の場で『星姫』の事を仄めかす。



□ マーガレット(メグ)・ルマーロ

 打ち捨てられた3区の奥で小父さん達と過ごす、本作の主人公。

 やっとフルネームが出ました。

 マルヴィラから教えて貰ったレシピは大分習得して、アレンジを色々試みている最中。



□ ニシュ

 3区管理エリア奥で発見されたアンドロイド。

 メグの世話をしている侍女アンドロイドだが、元々は軍の戦闘アンドロイドらしい。

 何故か、監察官や中将達の関心を集めているが……。



□ ライノ・ルマーロ

□ メリンダ・カートソン

 マーガレットの両親。故人。



□ ヘンドリック・イデア=ラズロー

 3区の内偵を進める特務中将。

 実際は、ダイダロス帝国が昔に取り込んだイデア王国の王族の血を引く、帝国の皇家の分家ラズロー家の次期当主。



□ クロイツ・ハーパーベルト

 軍情報部の内偵チームを実際に率いる准将。

 元は大学教授だったが、家族を殺された事件の犯人を捜すため軍属に転じた異色の経歴を持つ。

 大学教授時代に子供の頃のラズロー中将の家庭教師も行っており、ラズロー中将からの信頼は篤い。



□ ランドル・モートン

 軍情報部の、ラズロー中将のチームに属する中尉。

 カービー准尉達、3区の会に入り込んでいるメンバーとの連絡役。

 マルヴィラと共に3区に潜入する。



□ ナナ・カービー

 軍情報部の、ラズロー中将のチームに属する准尉。

 3区の会の事務員として、ナタリーやケイトと共に仕事をしている。

 マルヴィラと共に3区に潜入する。



□ カルロス侯爵

□ 行政長官

□ 総務長官

 クーロイの行政を取り仕切るトップ。



□ クロック総務部長

 3区の会に対する嫌がらせを行っていた張本人。

 だがやればやるほどカルロス侯爵に不利な状況となった為、更迭された。



□ フォルミオン=アエティオス・ダイダロス

 帝国の第四皇子にして、クーロイ星系へ派遣された監察官。



□ ハインリヒ・グロスター

 皇家の内向きの事を取り仕切る宮廷伯爵。

 今回、フォルミオン第四皇子付きの副監察官として、クーロイに同行している。

 ラズロー中将とは確執があるらしい。



□ エリー・ハイヴェ

 フォルミオン第四皇子の警護のためクーロイに同行している、近衛隊の女性隊員。大尉。


いつもお読み頂きありがとうございます。

すいませんが、8章の作成までお時間を頂きます。

8章を書きあがり次第UPします。


ブクマや評価、感想、いいねなどを頂けると執筆の励みになります。

よろしくお願いいたします。


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