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ジャンク屋メグの紡ぎ歌  作者: 六人部彰彦
第6章

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(補足) 人物紹介

今章は登場人物が多かった……。

本日は2話投稿ですので、ご注意下さい。

□ ナタリー・エルナン(ナタリー・カルソール)


 主人公メグ(マーガレット)の祖母。

 デビュー以来50年近く活動するシンガーソングライターだが、

 今回メグ達の救出のため、少なくない資産と人脈を投入して『3区行方不明者家族の会』を立ち上げた。

 


□ ケイト・エインズフェロー


 ナタリーに請われ、『3区の会』事務局長に就任した。

 とはいえ、実際の役割は事務の取りまとめよりも、メグ達3区生存者、3区の会、軍情報部の活動の調整役として奔走することになる。

 


□ キャスパー


 ケイトの父親の腹心、ハルバートの次男。

 兄クレフよりも優秀でハルバートの後継ぎと見なされていたが、今回ケイトのサポートとして派遣された。

 事務局長としての活動が出来ないケイトに代わって、3区の会の事務を仕切る。



□ クレア・カートソン


 マルヴィラの母親。

 ケイトの実家、エインズフェロー家の屋敷のメイド長をしていたが、後任に引き継いでキャスパーと共にケイトのサポートとして派遣されて来た。



□ ガント・ピケット


 ケイトの父親の後ろ盾になっている、トッド侯爵の遠縁にあたる人物。

 今回ケイトのサポートとして派遣された。


□ ビューロ


 ケイトの父親の元で、経理のエキスパートとして働いていた。

今回ケイトのサポートとして派遣された。



□ ドーラ・カッパーナ


ナタリーの第二個人秘書。

行き掛り上、一時的に『3区の会』の業務を一部サポートしている。



□ ランドル・モートン


軍情報部関係者。

キートンやナナと軍との連絡役でもあり、これから3区の潜入も担当するらしい。



□ キートン・シェザン

□ ナナ・カービー


軍情報部関係者。

3区の会の事務局に所属しながら、3区への潜入捜査のための情報収集を担当するらしい。



□ ハリエット・エインズフェロー


 ライアン、ケイト等兄弟姉妹の一番上の兄。

 エインズフェロー家の後継者(予定)。


 

□ メリンダ・カートソン


ナタリーの末娘、主人公メグの母親。

 3区での事故を生き延びたが、5~6年前に病気で死去。



□ アレッサンドロ・アファスネス


クーロイ星系自治政府にて、総務長官を務めていた政府高官。

討論会の際の失言を切っ掛けに失脚した。



□ フォルミオン=アエティオス・ダイダロス


ダイダロス帝国の継承権を持つ第四皇子。

但し、皇太子には既に息子が産まれており、彼の継承権順位は低い。

国立帝都大学を次席で卒業した。

 クーロイ星系自治政府の行政監査を行う監査官となった。



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