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ジャンク屋メグの紡ぎ歌  作者: 六人部彰彦
第16章

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(補足) 人物紹介

恒例の、章終わりの人物紹介

□ フィリベルト・ガレッティ

 第四皇子の側仕え。

 ジェマイリと共に、クーロイ自治政府へ出向中。


□ ヌジャーヒン准将

 クーロイへ侵攻した第七突撃部隊の、名目上の司令官。


□ ラーケン中佐

  クーロイへ侵攻した第七突撃部隊の副司令官の一人。

  第二二三陸戦連隊出身者以外の部隊を、実質的に指揮していたと思われる。


□ ペドロ・アコスタ

 ラミレス共和国国家元首、兼、帝国への外交使節団長。


□ セルジオ・アコスタ

 ペドロの息子。

 現在、旧ラミレス王家の血を受け継ぐ唯一の存在。

 メグ(マーガレット)に恋心を抱くあまり、偽名で市場視察に参加したメグの本名をばらすという失態をした。


□ ファレル・トッド

 クセナキス星系領主、トッド侯爵の息子。共和国一行の市場視察を案内した。


□ アイーシャ・オリバレス

□ クレト・オリバレス

 クーロイから脱出したメグ達を何かと世話する、共和国の軍人姉弟。


□ エリー・ハイヴェ大尉

 クーロイからケイト達を護送してきた近衛連隊の、第三小隊長。

 クーロイにて囮作戦に従事した際、小隊員三名と共に重傷を負う。

 骨折は気合で直した(と自分では思っているが、実際はまだ治っていない)が

 未だ復帰に向けリハビリ中だった。


□ ネストル・ミツォタキス

 筆頭侯爵であり、譜代派閥の領袖。

 フォルミオン第四皇子を弾劾するための、公開聴聞会を開催した。


□ フォルミオン=アエティオス・ダイダロス

 帝国の第四皇子にして、クーロイ星系へ派遣された監察官だった。

 カルロス侯爵とラズロー中将を捕らえ、自らをクーロイ領主代行、後に暫定領主に任じたが、全貴族総会によって資格停止され、監察官も解任。

 帝都に帰れば謹慎となる予定。


□ ジュゼッペ・タンクレーディ

□ ロヴロ・ミルヌイ

□ ユゼフ・ペドラス

□ ラトヴァン・スツケヴァル

□ イーサン・トマセオ

 第四皇子フォルミオンの側仕え達。

 ミルヌイは残ったが、残りの四人は第四皇子の元を離れた。


□ アルバイン・エインズフェロー

 ケイトの父親、エインズフェロー工業創業者にして会長。


□ケイト・エインズフェロー

 3区の会事務局長で、アルバインの末娘。上に兄姉が七人いる。

 父親の邸に久しぶりに帰ったところに賊に襲撃された。

 瀕死のクレアを救い、また皆への被害を出さない為に賊に連れ去られることを選択する。


□マルヴィラ・カートソン

 ケイトの親友。ケイトの経営する回収会社の従業員であり、護衛でもある。

 エインズフェロー邸を襲撃した賊により重傷を負う。


□クレア・カートソン

 マルヴィラの母親であり、ケイトの護衛。

 エインズフェロー邸を襲撃した賊により、意識不明の重体。


□サーム・ビゲン近衛大佐

 近衛連隊を率いる連隊長。

 エインズフェロー邸を襲撃した賊により、彼と配下の近衛連隊に大打撃を被る。

 また、彼自身も重傷を負う。


いよいよ、物語は終盤に差し掛かります。

Endに向けてこれから突っ走って……と行きたいのですが

次章は、早くて8月初旬かと……。

本業が例年になく多忙のため、申し訳ありません。


6/23追記

17章ですが、思ったより早く書けたので

7/1より順次投稿します。


17章は全11話+人物紹介 の予定。

予定というのは、11話目をまだ書けていないからです……。

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