(補足) 人物紹介
今回は2話投稿です。
予約投降を忘れていました。
□アイーシャ・オリバレス
カルロス侯爵の指定したランデブー地点にいた、謎の勢力の輸送船「ペルチャ・グランデ」の乗員。
遠隔で3区の採掘場を操作し、ケイ素やリンの鉱石を採掘していた。
主人公たちを保護し、自分達の母星へと連れて行く。
□クレト・オリバレス
輸送船「ペルチャ・グランデ」の乗員で、アイーシャの弟。
幼い頃の事故で喉を損傷し、自分の声で話せない代わりに
首からタブレットを下げていて、そこからの音声で話す。
□ エリー・ハイヴェ
フォルミオン第四皇子の警護のためクーロイに同行している、近衛隊の女性隊員。大尉。
拷問を受けていたケイトや3区の会事務局メンバーを保護した。
□ フォルミオン=アエティオス・ダイダロス
帝国の第四皇子にして、クーロイ星系へ派遣された監察官。
クーロイ占拠後の統治に問題があり、トッド侯爵に動議を起こされる事になった。
□ ハインリヒ・グロスター
皇家の内向きの事を取り仕切る宮廷伯爵。
今回、フォルミオン第四皇子付きの副監察官として、クーロイに同行している。
いつもお読み頂きありがとうございます。
ブクマや評価、感想、いいねなどを頂けると執筆の励みになります。
よろしくお願いいたします。




