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2 こいつら、救いようのない、馬鹿だ

いかなかった、、、


いや、おかしいだろ、なんでそんな喧嘩ごしなの?


馬鹿なの?ねえ、馬鹿なの?


「はぁ、それらのことも含めて私が説明させていただきますので、どうか、今はついてきてくれませんか?」


と騎士団長さんが言った。

ってか、あいつ等をアホだろ。


「あん?何言ってんだおめぇー、そっちは、お願いする立場だろ?」


「そーそー、俺らの力がほしいからよんだんだろ?」


「だったらもっと頼み方ってのがあんじゃねえのか?あ?」


おい、王様の額ピキピキしてるぞ、これ以上怒らせんなよ~


「どーせ、俺らより強いやついないだろ?」


「だったら、どうやってお願いするのかわかんねぇのか?」


「土下座だよ、どーげーざー」


あっ、もうこいつらダメだ…





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