10 異物感
おくれてごめん、ぼくはいきてるよーーー
「まず、魔力というものは、、、説明するよりも直接感じさせたほうが早いな。」
といい、アウラスティンさんは、手に何かをまとわせた。
もやもやシエル…
「今、私の手の周りに何か見えるかな?、見えたなら、それが魔力、だ、一時的に一か所にまとめるとこのような見える形になる。」
「そして、この魔力をそれぞれの体に流し込む、そしたらしばらく体の中に異物が入った感覚になり、その後、自身の魔力と混ざり合う。」
「その混ざり合う感覚を覚えてくれ、どこで混ざっているのか、が重要だ、まあ、大体は下腹部あたりだと思ってくれ、それじゃあ、誰からにする?」
とアウラスティンさんが聞いてきた。
シーンとした。
いや、だってね?
怖いじゃん、なんか、さ。
誰か最初にやってくれないかな????
かな?
「それじゃあ、私からお願いできますか?」
と、一番左にいるやつが言った。。。
「わかった、じゃあ、流し込むぞ、」
と、いい、腹に触れ、もやもやを、、、もやもやが流し込まれるようにゆっくり消えた…
「ふぁっつ。なんだ、なんだこの異物感は、、、、ほ、ほ、ほ、、」
といい、うずくまった、
おい、やめろよ、こわいじゃねえか、、、、
コメントくれると嬉しいな。。。
コメント、、、
こ、めn