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最弱ナイトと冒険者《未完》  作者: Cカムカム
9/24

賊狩りと血塗れの体の話

駐屯地を後にして、山賊の拠点の前についた、赤い石の家を石の塀を囲っている

大きさは3階建の少し大きめの家程度だ、


そういえば、私リュカの視点で今回は話が進むらしいな

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「えっとランドル、作戦は門番をランドルが暗殺、その後拠点の二階まで侵入し

て幻術をかけるって形だ、二階まで行かないと幻術の射程が足りないんだかな」

「分かってるが、二階まで行って詠唱時間稼ぐのか、、、」

「ステルス!」

そう言うとランドルは、門番を殲滅した、拠点内は酒場みたいな感じだ

「そうだ!」

ランドルは何か思いついたようだ

「どうしたんだ?ランドル」

「門番の服をきて入ればいいだろ」

山賊のカッコをして拠点に入るが、二階には幹部しか入れないらしい。

「で、どうするの?ランドル」

「簡単さ、こんなものあたかも幹部のような顔をして進入するだけだ、たかが

 山賊の管理体制だ、おそらく行ける」

いやいや無理だろどう考えても、、、


ランドルの言うとおり、二階に入れた、たかが山賊だなやはり

「リュカ、さっさと魔法唱えろ、そろそろ気づかれるのも時間の問題だ」

「わかった、動くなよ、お前にもかかるから」

「望むは自虐、求むは幻術、起こるは自害、死の声は刃先を裏に付くされど表に

 刃先を見せる、ニコフ神に名の下に、デスパウンド!」

デスパウンド、人間を自害させる幻術だが、術式が長い、消費魔力が多い

 訓練してる魔力耐性のあるものに効かない、一般人や山賊みたいなゴロツキに

 にしか効かない、山賊でも一部の人間は生きているだろうな

「ランドル、頭領おそらく生きてるし止めを刺さないと」

「うい、ステルス!!!!」

その後、生き残ってる一部はランドルが暗殺した

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

その後山賊の馬車でヘイツに向かった

「人殺しはいい気分ではないな、、、ランドル」

「ああ、帰って寝るぞ、流石に嫌な仕事だったな」

ランドルが返り血で真っ赤になっているのを見て、やはり仕事は選ばないと

 この職業やっていけないなと思った、少し、、、疲れた


読んでいただきありがとうございます

次回から新キャラ出ます

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