表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最弱ナイトと冒険者《未完》  作者: Cカムカム
7/24

赤いビールと三馬鹿の話

ゾンビの道を抜け、ギルド駐屯地につくと、多くのギルド員がいた、雰囲気は

 ヘイツのギルドのような感じだ、しかし、規模が大きい、なんかの祭りみたい

な事になってる、俺達はギルド駐屯地本部で宿泊許可を貰いに行った

「宿泊許可をください」

「依頼書拝見します、はい、山賊退治ですね、了解です、12合の宿泊所の

 022番です、」

軽装をした兵士のような受付は丁寧に説明してくれた、ヘイツの受付ちゃんの

ほうがいい、メイド服やスーツの受付が恋しい

「ヘイツのギルドのほうが、受付はよかった、とか思ってるだろランドル」

「よく分かったな!リュカ、」

「顔が見てわかるレベルでがっかりしてた」

「だって、もっとこう、かわいい子が出てくるかと思ってて。。。」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

くだらない会話をしながら外にある席についた、そして酒を頼んだ、

「ギルド駐屯地の名品、紅ビールです!、冷えてるうちにどうぞ!」

バンダナエプロンの男が真っ赤なビールを持ってきた、また男かよ

「また男だな、ランドル」

「お前はもうサトリに名前改名しろ」

なぜこいつは俺の考えを見透かしているのだろうか

「おお!ランドル、このビールすっこい味が濃い!」

「うむ、、、おおこれはすごい味だな」

紅ビールはこの駐屯地の名物らしく、通常のビールより味が濃く、特に苦味が強

い,結構美味しい、あと後味はさっぱりしてるから飲みやすい、すると他の

パーティが絡んできた 男三人だ、いかにもチンピラ上がりッて感じの奴が

二人、一人は背が低くおとなしそうだ

「おい、そこのお二人、いいねお兄さんこんな綺麗な娘と一緒なんてさ」

綺麗だけど真っ黒だぞ。

「な~ 白髮のお姉さんこっちに来ない?」

男三人のパーティーで頭おかしくなっってるのか 可哀想に.

「その お二方レベルペーパー見せてくれたりする?」

レベル15の最弱ナイトの俺と34のリュカ、お前らの顔より面白いだろう。

「そこの男そのステータスで15!?」

レベルは実績でも上がる ゴブリン依頼でだいぶ上がったのだ

 てか見せてもらって見せねえのかよこいつら、、、

「そこの男、俺と決闘だ! 俺が買ったらそこの魔法使い少し俺に貸してよ」

「それいいな!」

「あ、、、あのやめたほうがいいよ」

はぁ、、、面倒くさいことに、リュカは終わらせろとばかりにこちらを見ている

 し決闘することになったのだった


読んでいただきありがとうございます

次回はすこし短めになると思います

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ