蝶妖精採集
読んでいただきありがとうございます
蝶妖精の話はもう少し続きます
どうも、リュカだ、最近は拠点もあるため、生活が楽でしょうがないぞ
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朝起きると、コウレイが寝ているのが目に入った、綺麗な黒髪は肩まであって
その身丈は華奢である、背丈はまるで子供、事実年齢は低めらしいがこうし
てみると、たしかに可愛い、これ本当に男なのでしょうか、、、
[ガンガン!]
「!? なんだ!!」
「私です受け付けです!」
受付さんがドアを叩いてきた、なにやらあわたたしい、
「緊急依頼発生してますよ!」
「なんだ?危ないやつならパスだ」
「美味しいやつです!すごい物てにはいります!」
美味しい仕事は大歓迎だ、収入だって確かに余裕はあるが、だらけるほど
大金持ちではないのだ、時は金なり、さっさと二人を起こして仕事
の時間だ。
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その後、ランドルとコウレイを起こしてギルドに向かうと、軽装姿の
受付ちゃんが緊急依頼について言ってきた、顔はすこし赤い、よほど
興奮しているのだろう、街もかなり賑やかであったし、ギルドでも
その依頼のせいか随分と騒がしい、お祭り状態だ。
「蝶妖精が発生してますよ!」
「蝶妖精ってなんですか?」
「妖精なのですが、100匹集めて精霊石という石に封印すると高速移動可能
な浮遊魔法石を作れるのです!魔力不要で飛べるんですよ!通常ワイバーン
を購入して世話して練習して空路を確保するところ、これさえあればなんと
ワイバーンより早く手軽に高速に飛べる、疲労もないからいくらでも使える
便利品です!!」
ふむ、、、確かに便利な品だな、しかし面倒くさい、金はあるし買ったほう
が速い気がするな、、、と思うとランドルが質問をした。
「受け付けちゃんよ、その浮遊石、買ったらいくらするの?」
「通常は誰も売りません、遠距離依頼を手軽に受けられるため長期的に考える
とかなりの金額ですし、一度使うと使用者以外は使えないですし、未使用
売却でしたら、金貨数百万ですよ、高すぎて売れませんが、だれもそれぐらい
積まないと売ってくれません、蝶妖精は滅多に出てこなく、一度出ると次は
百年か千年後か、、、」
カイトルが聞いてくれたな、では準備して取りに行くか、そう思うとランドル
が採集方法を提案してきた
「今回は別行動で集めて、後で足りない奴いたら余ってる奴が渡すように
しよう、一箇所に集まるより効率的だ」
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かくして私達三人は、蝶妖精採集に向かったのだった。




