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最弱ナイトと冒険者《未完》  作者: Cカムカム
17/24

秋のゴブリン退治です!

秋も中盤、道は紅や黄色に染まっている、少し肌寒くほほも少し赤くなっていま

 す、船は購入したのですが、イチから作るみたいで時間があるそうです、

 僕たちは資金を食いつぶさないよう、以前よりも楽な仕事をこなしていました

 ということで、今回は僕コウレイの視点で行くみたいです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

僕たちは今ゴブリン狩りをしています、ゴブリンの頭には椛などが乗っていて、

 少々季節感がありますね。

「ランドル!ゴブリンが出たz」

「ステルス!」

「この野郎!!!!!!」

お二方はいつもどおりです、僕は戦闘モードになると面倒なので、強力な

 魔物が出ないかぎりは戦闘に参加しないことになっています、

「し、、、しかし、戦闘から避けてるようなのに、ゴブリン討伐すると、

 とんでもない数倒してますよねランドルさん、どうやってるんですか?」

「あ、私も気になる」

「秘密だ。。。」

ステルスを解いたランドルさんの顔は、引きつっている、何かあったんでしょ 

 うか、、、

「何かやましいことでもあるのか?ランドル」

「ヒィ!!」

何に怯えているんでしょうか、、、

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「お疲れ様です!ランドルさんご一考様!」

受け付けの娘は、冒険者がよく着る軽装をしていた

「き、、、綺麗な装備ですね」

「少し採集の仕事があって、そのままって感じです!」

ランドルさんがいつもより暗い顔をしている

「次こそはバニーとかかと、、、」

何を言ってるんだろうランドルさん。。。

「ランドルさん!報酬の金貨と報告書です!」

「報告書?」

「船が届いたそうです」

そうして僕たちは船を浮かべてる場所までいった


読んでいただきありがとうございます

あ、軽い戦闘ありました、次回は戦闘無しです

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