秋のゴブリン退治です!
秋も中盤、道は紅や黄色に染まっている、少し肌寒くほほも少し赤くなっていま
す、船は購入したのですが、イチから作るみたいで時間があるそうです、
僕たちは資金を食いつぶさないよう、以前よりも楽な仕事をこなしていました
ということで、今回は僕コウレイの視点で行くみたいです。
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僕たちは今ゴブリン狩りをしています、ゴブリンの頭には椛などが乗っていて、
少々季節感がありますね。
「ランドル!ゴブリンが出たz」
「ステルス!」
「この野郎!!!!!!」
お二方はいつもどおりです、僕は戦闘モードになると面倒なので、強力な
魔物が出ないかぎりは戦闘に参加しないことになっています、
「し、、、しかし、戦闘から避けてるようなのに、ゴブリン討伐すると、
とんでもない数倒してますよねランドルさん、どうやってるんですか?」
「あ、私も気になる」
「秘密だ。。。」
ステルスを解いたランドルさんの顔は、引きつっている、何かあったんでしょ
うか、、、
「何かやましいことでもあるのか?ランドル」
「ヒィ!!」
何に怯えているんでしょうか、、、
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「お疲れ様です!ランドルさんご一考様!」
受け付けの娘は、冒険者がよく着る軽装をしていた
「き、、、綺麗な装備ですね」
「少し採集の仕事があって、そのままって感じです!」
ランドルさんがいつもより暗い顔をしている
「次こそはバニーとかかと、、、」
何を言ってるんだろうランドルさん。。。
「ランドルさん!報酬の金貨と報告書です!」
「報告書?」
「船が届いたそうです」
そうして僕たちは船を浮かべてる場所までいった
読んでいただきありがとうございます
あ、軽い戦闘ありました、次回は戦闘無しです