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最弱ナイトと冒険者《未完》  作者: Cカムカム
10/24

新メンバーとオーガ依頼

都市ヘイツ、ガーディアンである僕は久しぶりに来たんですが、ここはやはり

 人が多いですね、鍛冶屋、酒場、よろず屋などがびっちり立っている、そんな

 なか僕はギルドに向かった、今日はギルドにいる白髮の美人さんと

 黒髪のアサシンさんのパーティーに入れて貰う約束なのです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ギルドというのはギルドに参加していても初めて来た地域のギルドや久しぶりに

 来るギルドではレベルペーパー更新という手続きをしないといけないんです、

 レベルペーパーの最新の状態を提出しないとい依頼が受けられません

「あ、、あの、更新したいです、、、」

「分かりました!ガーディアンレベルが35ステータスが、、、あのすごいで

 すね」

「い、、、言いたいことは分かります、、、」

「け、決して低くは、むしろ高いですね、はい」

[カラン]

ギルドの扉が開くと、けだるい顔の男と白髪の女が入ってきたのです

「受付ちゃん、報酬くれ~」

「相変わらずダルそうですね!賊退治、どうでした?」

「二度とやらない。。。報酬が高い理由がよくわかった」

「お疲れ様です」

白髮のお姉さんが僕の方を向いていった,正直とても綺麗な人です

「おい、ランドル、ガディアンの男娘いるぞ」

「お、一旦そこ座ってくれ」

そう言われて開いてる席に座った

「改めて自己紹介と行くか、俺の名はランドル、職業はナイトだ」

あナイトだったんだ、でもあれ完全にアサシンだったよな、、、

「私の名はリュカ、職業は魔道士、レベルは33だ、幻術が得意だ」

リュカさんか、、、綺麗な人、あ、、、しかも高度な幻術を使

 うなんてすごいな~

「ぼ、、僕の名前はコウレイ・ハムレイト、職業はガーディアン、

 皆さんよろしくお願いします!」

「今日は重装なんだな、盾職っぽい」

「はい、以前は壊れてて、頭の装備もあるんですが外してます」

案外かっこいい声です、ランドルさん

「さて、では仕事だな、今日はオーガ退治3体x3だぞ、ガーディアンいれば

 まあまあ行けるだろ、報酬は600×3で1800、生活費650引いて  

 1150銀貨一人900銀貨程度だ」

「リュカ、装備は?」

「これ終わってからだ、いまだと少し足りん」

「装備買うんですね!」

「ああ、今の装備は私はともかく、ランドルが一般人レベルだしな」


こうして僕たちはオーガ討伐に向かった


読んでいただきありがとうございます

次回はすこし短めの話になる予定です

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