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絶望にサヨナラ  作者: 桜瀬悠生
31/72

無自覚な物差し

 誰もが、心の中に物差しを持っている。


 正しいことなのか、悪いことなのか。


 優しいことなのか、冷たいことなのか。


 だから、いつでも簡単に使うことができる。


 自覚もなしに、無責任なぐらいに。






































(文字数の関係で投稿できなかったので、同じ内容のものを再度掲載しています)


 誰もが、心の中に物差しを持っている。


 正しいことなのか、悪いことなのか。


 優しいことなのか、冷たいことなのか。


 だから、いつでも簡単に使うことができる。


 自覚もなしに、無責任なぐらいに。


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