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何故こうなった?

主人公の口調が大変なのとに!

どうかお許し下さい!m(。≧Д≦。)m

私は一目散に逃げ帰った。


「はあ、はあ、大丈夫だったかな?ってうわ!?」


私が見ている目線の先には、黒いオーラをまとったリエがいた。


「お嬢様いったい今の今までどこに行ってらしたのですか!」


侍女のリエは私専属の侍女で私が目を覚ましたときにいた侍女がこのリエだ。


「あ、いや、ちょっと散歩をしてただけだよ」


「は~、お嬢様の事ですまたどっかに行ってらしたのでしょう、ですが!どこかえいくときは必ず私にだけでもいってくださいと言いましたよね!」


「はい、すみませんでした。」


こうなったリエは止められない、その後リエのお説教は夕食の時間まで続いた。


う~、やっと解放されたでもあの人王子だったんだよねでもまあ、私は伯爵家だし関わらなくても大丈夫だよね!


夕食を取った私はベットに潜り込み眠ったのであった。


「ふぁ~」


よく寝た、今日は少し森の奥までいってみようかな昨日は行こうと思ったけど結局いけなかったし。


そしてついた森には、何故か魔物でごった返していた。


なんじゃこりぁ、あり得ねー口調が男っぽくなってるけどいまは、それどころじゃねぇよな、いやいやマジでどうしたらいいんだよこれ!軽く100匹くらいいるぞ!

ああ、もうヤるしかねぇよな


そう言って私は広範囲魔法を使った。


《光の矢》


空の方から出現した光の矢に次々と魔物たちがやられていく。


我ながらえげつないな、でもこうでもしないとこの先にある町に被害が出るからな~まあ、セーフっしょ!


そうして魔物たちは全滅した。っとそのとき


「何なんだ今のは!」


っえ!声!誰かいたんっすか!何で早く言わねーんだよふざけんなよ!

おっといけない口調が、


「おい!そこにいるのは誰だ!」


きちゃいましたよ我が国の騎士様が!しかもお父様の!

詰んだわー


お父様は、この国の第一騎士団長をしている。

(ちなみに騎士団は、第一が一番強く続いて第二、第三と続いていく)なのでお父様は実質この国で一番強い。


「っな!セレ!何故ここにいるんだっていうかこれは、お前がやったのか!?」


「っ、はいそうです。」


「そうか」


あれ?以外と驚いていない?


「やはりお前は素質があったんだなそうか…」


あれ?何かやっちゃった?


「よし!セレ!これから騎士団にこい!」


「え!」


何故そうなる?



ということで私は騎士団につれてこられたのであった。

ヤバイですね口調があはは

とにかくセレがお父様に騎士団に連れていかれたところで終わりました、これからどうなっていくのか私にも謎です。

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