海辺のランチは、小海老とダンスを。
月は昇った市内の繁華街は、待ち合わせの時間を、5分前についたお店の前は、手を挙げた友と、どこか体をそわそわした平日の夜。
友は、体を揺らすと、ネオンライトの影から、懐かしく幼さを残した君がいた。
緊張と焦りを、友は、名前を話すと、夜の車道は、
行き交う車の喧騒と、予約をした飲食店の自動ドアは開いた。
髪を肩まで伸ばした君は、平日の夜の、影を暖かく照らしてくれると
海辺の、ドライブコースは、海の波を綺羅びやかせてくれると、
車のハンドルをもつ両手はどこか、アクセルを踏み込んだ。
空を一望できるテラス席を、2人は、海老とクリームパスタをフォークでまく光景を、海辺のさざ波はかき消した。




