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テラカオス  作者: 元ネズロス
1/3

眠いけど、始まっちゃいました。

「眠い」

 俺の名前は御薬袋みない 雄二ゆうじ

今は午前0時30分なのでとても眠い。

ちなみに中二である。

俺は良い子なので寝る前はトイレへ行く。

まず本当の良い子ならこんな時間には寝ないだろう、という変なことを考えながらトイレへ向かうのだが、、、

「あ、やべ。明日定期テストだ。」

すっかり忘れていた。

まあ俺は学年19位の天才だ~か~らノーベンで余裕だ。

19人中19位だとは口が裂けても言えないがな。

天才とバカは紙一重というからな。

「、、、虚しい。」

今からでも少ししておこうという思いを込めてトイレにはいると、、、

「ようこそ、私の屋敷へ!」

なんか変な女の子がいた。

「、、、」

無言でドアを閉めた。

ん?ちょっと待てよ。

よく考えてみろよ。

誰だあの痛い子は?

少し気になるのでうるさいトイレにはいると、、、

「何なのよ、いきなりトイレから出ちゃって。まあいいわ。今急いでるんだった。手短に紹介するけど、私は森の妖精リーフよ。今、急用があってね。ゴブリンにおそわれているのよ。んで、いきなりだけど、あなた私と契約してよ。」

「ちょっとわかんないんだけど。さっきの私は森の妖精リーフよ。今、急用があってね。ゴブリンにおそわれているのよ。んで、いきなりだけど、あなた私と契約してよ、ってところがわからない。」

「そのまんまよ。私は森の(略)よ。」

「うん。その私の以下略がわかんない。何なのよ、いきなり、はわかる。トイレから出ちゃって。もわかる。まあいいわ、もわかる。今急いでるんだった。もわかるし、手短に紹介するけど、もわかるだがしかし!!私以下略がわかんない。」

「もうめんどくさい男ね。」

ブーメラン乙。

いや、女か。

「要点だけまとめると、私と契約してよ。」

「まど〇ギか。」

「何よ、そのまど〇ギって。」

「いや、忘れろ。ていうか契約って何?」

「私と契約してゴブリンを倒してよ。」

「なぜ俺なんだ。」

「あなたには何か素晴らしい何かがあるのよ。何かが。」

「何か、か。」

「そう、何かが。」

「、、、まあ、いいか。ていうかどこにゴブリンがいるのだ。」

異世界転生ならごめんだ。

めんどくさいし。

「森よ。」

よかった。

森なら安心だ。

「なら話が早いわよ。私に触れているだけでいいわよ。」

「ああ、こうか?」

と言って、俺はトイレの妖精に触れた。

「じゃあ行くわよ。   異世界転生!!!」

ああ、だまされた。

適当に投稿します。

あまりに投稿されていなかったら腰痛です。

誤字があったらそれは幻覚です。

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