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初恋

作者: 撫子

初めてあなたを見た時、私は恋をした


あなたのしぐさ、声、姿勢、

そして…笑顔を見るたびにドキドキする


これが恋なのか。あなたが愛おしい


毎晩君を想う


一緒にいることを想像する

一緒に笑ってることを想像する

一緒に愛し合ってることを想像する


一緒に未来を想像している


眠れない日々が続く、食事も喉が通らない


心が張り裂けそう

今の私は冷静な判断が出来ない


やさしいあなたに期待する

もしかして私に興味があるの?


でもあなたは他の誰かのもの


私があなたの一番にはなれない

私はあなたの隣にはいれない


でもすぐに諦められない、こんなにあなたの事が好きだから


あなたに振り向いてもらいたい


私は努力する

あなたに振り向いてもらいたいため


私はあなたに必要以上に優しくなってしまう

あなたに嫌われたくないから


私は自分をよく見せようと背伸びしてしまう

あなたに気に入ってもらいたいから


見返りを求めてはいけない

でも期待する


もしかしたら?





今すぐじゃなくていい


将来あなたの隣にいるのが私であるならば

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― 新着の感想 ―
[良い点] 言葉が少ない分、切ない恋心をストレートに綴ってあり、よいと思います。後半は特に共感できる部分が多かったです。 [気になる点] 少し言葉を並べた感じがあります。もう少し流れのある統一感があれ…
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