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第10話 温泉旅行

夏休みのある日、4人は電車に揺られていた。


目的地は箱根。


2時間半電車に乗り、そこから歩いてホテルへ向かった。


ホテルでチェックインを済ませると、


荷物を置いて、温泉テーマパークへ。


入り口から入り、まずはイートインコーナーで軽く食事。


その後おみやげコーナーを脇に歩いて行く。


途中ぬいぐるみコーナーが。


友美がジッと見ている。


「友美どうしたの?」と風華


「なんでもない。行こう」と友美


その様子を後ろで見ていた光輝。


まさか友美がねと思いながらついて行った。


4階に行きチケットとリストバンドを交換。


館内の支払いはリストバンドで行い、


後でお金を払うシステムだ。


さっそく着替えて待ち合わせ。


光輝は黒のサーフパンツできたが


3人はラッシュガードの水着。


ここは動画とかOKなので美都里が写りたくないからと


言ってきたので3人で合わせたらしい。


「光輝、がっかりした?」と風華


「いや。その方が僕的にはありがたい」


「まあ光輝にはホテルで一緒に温泉があるから」と友美


「一緒には入らないよ」


3人は光輝の体をジロジロ見る。


「なんか少し筋肉ついてない」と風華


「去年よりついてるね」と友美


「なんでジロジロ見るんだよ。さっさと行くよ」


そんなやり取り後、まずは地中海をモチーフにした大型スパに。


風華がジャグジーに向かう。


「これ気持ちいいよ」


それを聞いて3人もジャグジーへ。


その後はいろいろ見て回ろうということになって


大型スパから出る。


歩いて行くとワイン風呂が。


赤ワイン色のお風呂に友美のテンションが上がる。


なんでも本物のワインが入っているとか。


そしてまた歩くと酒風呂が。


こちらも本物のお酒が入っているとか。


そしてまた歩くと緑茶風呂が。


すると今までだまっていた美都里が光輝の手をとり


「光輝君一緒に入ろう」


美都里の積極的な行動に、風華と友美はあっと言ったまま


動けなくなった。


光輝も「うん」といって一緒に入る。


風華と友美は、まさかの美都里の行動に呆然。


少しして友美が「ずるい」と言って緑茶風呂に。


そんなことなど関係なしに


「光輝君。緑茶風呂いいね」と言って美都里は光輝の横に座り


笑顔を見せている。


風華はまだ呆然としている。


友美が「次いくよ。次」と言って催促。


ようやく美都里と光輝も緑茶風呂を出て次へ向かう。


風華はまだ呆然としている。


次に見えたのはコーヒー風呂だ。


光輝のテンションがあがる。


真っ先にコーヒー風呂に入っていった。


ようやく3人も遅れてコーヒー風呂へ。


するとそこへ係りの人が来て


コーヒーを入れるパフォーマンスが。


光輝のテンションが爆上がりになった。


コーヒー風呂でジッとしている光輝を説得して


次の場所へ。


次はDr.Fishの足湯だ。


4人が足を入れる。


「ひゃあ、こそばゆい」と風華


気持ちいいようなくすぐったいような、不思議な感覚だ。


屋内を満喫した後は屋外に。


ウォータースライダーがあって風華のテンションが上がった。


風華・友美・光輝と楽しんだ。


美都里はこういうのは苦手なようだ。


なんどかすべった後、洞窟風呂へ。


ちょっとした冒険気分だ。


こうして温泉テーマパークを満喫した。


水着を着用しない展望露天風呂もあるのだが、


時間の関係もあり、温泉はホテルで入れるからということで


ここをあとにすることになった。


友美は女湯限定のヒアルロン酸の湯に入りたかったみたいだが。


出ようとすると貸し切り露天風呂の立札が。


6人まで利用可のと書いてあり、友美は


「ここ予約しておけば4人で入れたのに」と悔しがった。


風華も「見落としてた~」と残念そうである。


光輝と美都里はホッっとしていた。


その後はホテルに戻り、一旦部屋で落ち着くことに。


部屋からは山の木々が見える落ち着いたところだ。


「いや~楽しかったねえ」と風華


「緑茶風呂また入りたいな。いや自分の家でやればいいのか」


と言いながら光輝を見る美都里


「これから夕食で、その後温泉か。なんで混浴じゃないんだろ」


と友美


光輝は緊張してきた。


ここで3人と一緒に泊まるんだ…


夕食はバイキング形式だ。


風華はがっつり。


友美はそこそこ。


美都里は少量。


神奈川のご当地料理とデザート系が多いので、3人には好評だ。


光輝も刺身や串揚げを食べて満足。


その後は温泉へ。


男湯と女湯にわかれているので光輝はホッとした。


大浴場に中浴場。


露天風呂にサウナとたくさんある。


そして4人は部屋に戻ってきた。


カラオケ部屋もあったが、個室は予約していないので断念。


部屋でくつろぐことになったが…


みんな浴衣だ。


ちなみに浴衣は部屋に用意されておらず、浴衣コーナーから


選んで持ってくる仕組み。


風華はピンクで美都里は緑で友美は紺。


光輝は緊張しっぱなしだ。


たまに、はだけるかんじがして、目を向けられない。


ただでさえ湯上りでほってっているのであるから…


「光輝どうした?」と風華


「別に」


「さては襲う気ね」と友美


「そんなことあるかい」


そして1人正座の美都里は光輝をジッと見ている。


「じゃあ、そろそろ寝ようか」と光輝


「まだだよ」 「まだです」 「まだね」


とはいえ、誰か話を振るわけでもなく時間が過ぎていった。


しばらく不思議な雰囲気になるも時間が過ぎたので、


就寝することになった。


光輝が布団をドア方面にずらそうとすると


「光輝布団はそのまま」と友美


風華と美都里に緊張が走った。


光輝は「朝早いから寝よう」と布団の中に入った。


3人も布団に入った。


光輝は緊張していた。


(端で寝ようと思ったのに)


しかし昼間騒いで疲れたのか、3人の寝息が聞こえてきた。


光輝はようやく緊張が解けて寝ることにした。



朝、美都里が1番に目覚めた。


3人はまだ寝ている。


スマホを取り出し、光輝の寝顔をパシャリ。


そして再び眠りに。


誰かのアラームで4人が目を覚ました。


友美は襲われていない事に、やや不満そうだった。


(そんなことするかい!)


朝食はまたバイキング。


朝は和食中心の品揃えだ。


その後は10時までにチェックアウトなので帰る準備を。


そしてチェエクアウトを済まして帰ることに。


電車内では、またどこかへ行きたいという話に。


光輝はいろいろあったけど、


楽しい旅行だったと思えた。

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