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外伝【お返しホワイトデー】

はい、今日はホワイトデーですねぇ!


学校がないので、お返しが明日貰います( ~o~)/

お菓子がたくさん貰えるイベント(笑)


てな感じで、書いてみました~

よろしくお願いします!



※これは大我が中学に入る前、卒業式の前の休みに出掛けた話です。

「わぁ~広い広い! ねぇ、何から乗る?」


今日は大我がバレンタインにくれた遊園地のチケットを使って、三人で遊園地に来ています。

卒業の準備なんかでなかなか時間があわなくて、貰ってからだいぶ経ってしまった。

でも、小学生最後の思い出に今日はたくさん楽しもう!


「わぁ~人がいっぱい……あぁ~俺今究極に帰りたくなってきたぁ~」


ゲートを入ってすぐ、大量に入っていくお客さんを見て椿が嫌そうな顔をした。


椿はチェック柄の上着の胸ポケットにチケットを突っ込み、ジーパンのポケットに手を突っ込み大きくため息をついた。


何を言い出すのよ! 椿らしいと言ったら椿らしいけど、それは困る……


「お前は来て早々何を言い出すんだよ。まぁ、風香が行きたいとこ行けよ。俺たちついて行くからさ。」


明らかにテンションが下がっている椿の頭を軽く叩いた。

大我はグレーのパーカーに手を突っ込み、欠伸をしながら遊園地の見取り図を私に渡した。


「えぇ~本当に良いの? じゃぁ、ジェットコースター乗ろう!」


「却下。」


大我は私の提案に早速反対した。即答で却下された。

まぁ、分かってたことだけど……


「行きたいところ行っていいって言ったじゃん。」


「お前は相変わらずジェットコースター苦手なんだな……貴様はチキンか。」


高所恐怖症の大我は昔からジェットコースターが苦手だ。

外が見えるエレベーターも苦手だし、小さい頃はブランコですら駄目だった。今も自ら高い所に上がろうとはしない。

自分の家の2階でギリギリらしい。


「五月蝿ぇ……苦手なものは苦手なんだよ……絶対乗らないからな。それ以外だったら何でも乗るから、それ以外で頼む……」


大我は少しいじけながら歩みを速めた。

ジェットコースター以外の乗り物ねぇ~


大我の後ろ姿を見ながら、椿と二人で笑う。

きっと、椿と私は同じ事を考えてるだろう。





「ぜってぇ……イヤだぁぁぁぁ!!!」


「イヤじゃないの!」


「そうだ。ほら、周りの人が見てるぞ。恥ずかしくないのか? 早く並べ。」


ジェットコースターの入り口の前で逃げようとする大我を私と椿で引っ張る。

大我の右腕を私が引っ張り、椿は腕で首を引っ張る。

周りの人が生暖かい目で見ながら、通り過ぎていく。


「お前ら、イヤだって言ってんじゃん! 本当に無理だから!?」


大我は半分涙目になりながら私たちに訴える。

だって、こんなに嫌がってる見たら、乗らせたくなるじゃない?


「ほら、早く乗ろうよ。もう、並んじゃってるんだから、逃げられないよ。」


何とか引っ張って大我をジェットコースターの列に並ばせた。約30分で案内出来ると表示されている。


ここのジェットコースターは最高でビルの10階ぐらいの高さにまでなるらしい。


5階建てのビルの上からでも嫌がってる大我からしたら、もっと駄目なんだろうね。


「本当に無理……そんなに乗りたいなら二人で乗ってこいよ……俺は外で待ってるから……」


列に並びながら何度も提案されたけど、私と椿は別にジェットコースターに乗りたいんじゃなくて、大我に乗らせたかっただけ。

大我が乗らなきゃ意味がない。


「いやだね。ってか、往生際が悪いな。もしここで帰ったら、風香や俺に負けるって事になるんだよ。それでもいいの?」


椿がそう言うと負けず嫌いの大我は黙った。

椿は大我の扱いを心得てるなぁ~


「分かった……乗ってやるよ! 乗れば良いんだろ、乗れば! その代わり、乗り終わったら次俺が乗りたいの乗るからな!」


大我は少し涙目になりながら私たちに向かって言った。

椿の意のままに動かされてるのに気が付かないのかな?


「別に良いよ。それよりほら、乗り物が見えてきたよ。」


椿がルンルンしながら列を進む。あと5分ぐらいで乗れるだろう。


そして、さっきまで威勢の良かった大我が、乗り物が近くなればなるほど大我の顔色が悪くなっていく。


「大我、顔色悪いけど大丈夫? やっぱり……」


「大丈夫……一度言ったら、止めない……」


大我は私の言葉を遮ってそう言った。

頑固者というか、負けず嫌いというか、自分の言ったことが頑なに曲げない。


でも、本当に顔色悪いし、変に汗掻いてるし……大丈夫かな?



『次の方、どうぞ~』



案内係の女の人が私たちに話しかける。とうとう私たちの番になった。

このアトラクションは一列に四人座れるようになっている。私たちは一番前の列に三人で座った。


「よりによって一番前って……」


安全バーを下げながら大我が小さな声で呟いた。

出発の準備が着々と進んでいくと、大我の顔色も悪くなっていく。


それを見て爆笑する椿。椿、笑いすぎ……笑いすぎて涙目になってるし……

私は流石に心配になってきた。


『それでは、出発いたします。では、いってらっしゃい~』


アナウンスで女の人の声が聞こえた。

出発のブザーが鳴り響き、乗り物がガゴンと音を鳴らし動き始める。

動いたと同時に、大我の体もビクッと震えた。本当に大丈夫かな?



車体は徐々に上昇し続ける。

重力で椅子に体重がかかる。


「そろそろ、頂上だなぁ~大我、もうちょいだぞぉ~」


椿が笑いながら大我に言うけど、言い返す暇など大我にはなかった。

横を見ると、大我は凄く怯えたように震えていた。

本当に嫌いなんだ……なんか悪いことしちゃったかな……



頂上に着いた瞬間、いきなり大我が私の手をギュッと握ってきた。

私がドキッとした時、ジェットコースターが重力にしたがって落ちた。


ジェットコースターが落ちたことより、私は握られた手の方に気になってアトラクションのことは全然覚えてない。



ジェットコースターはほんの数分で終わった。

繋いだままの手はガタガタと震えていた。


「いやぁ~面白かったぁ~大我大丈夫かぁ? って、大丈夫な訳ないか……」


アトラクションが終わって、ゆっくり乗り場に入っていく。

椿の声も聞こえないのか、大我は俯いたまま黙っていた。


「大我、大丈夫? 気分悪いの?」


私が俯く大我の顔を覗き込むと大我は静かに頷いた。



私たちはすぐにアトラクションから降りて外に出る。


とりあえず、大我を椅子に座らせて椿は水を買いに行ってくれた。椿も少なからず悪いと思っているようだ。


大我はうなだれたまま黙って座っていた。


「大我……ごめんね、苦手なのに無理矢理乗らせて……」


私が謝ると大我は少し顔を上げて私を見た。


「いや、大丈夫。でも、マジで怖かったんだからな……もう一生乗らねぇ……」


大我は大きなため息をついてまたうなだれた。

よく見ると、まだ大我の手は震えていた。


「悪かったな……」


私が大我の手をじっと見てると、大我が小さな声で呟いた。


「えっ? 何が?」


何に対して謝ってるのか、分からなかった。

むしろ私たちが謝らなきゃならないに……


「落ちる時、お前の手掴んだろ? あれ、悪かった。なんかもう、本当に余裕なくてさ……なんかに掴まっときたくて……とっさに掴んじまった……」


大我は申し訳無さそうに私に謝った。

本当に怖かったんだ……

でも、私はちょっと嬉しかった。


最近、大我が私を頼ってくれることなんてほとんどない。

だから、大我が私を頼って、手を掴んでくれたことが嬉しかった。


「おぉ~い。水買ってきたよ。」


椿が水の入ったペットボトルを持って走って来た。


「遊園地って、物価高いね。水なのに150円もするんだよ。コンビニなら110円で売ってるのに。」


椿はちょっと怒りながら大我に渡した。


「悪いな……サンキュー。」


大我は椿から水を受け取り一気に飲み干した。

よっぽど余裕なかったんだね……


「よし、大我も落ち着いてきたみたいだし、次行くかぁ~」


椿が笑いながら大我の頭を叩いて、勝手に進んでいった。

椿は相変わらずマイペースだな……まぁ、それが椿なのかも。


「ったく、あいつは勝手に……ほら、風香行こう。」


大我は空になったペットボトルを潰して、ゴミ箱に捨てて私に手招きをした。


「うん、時間もったいないしね。次行こう!」


私も元気に大我と椿の後を追った。

そういえば……


「ねぇ、大我。次は大我が行きたいところに行くのよね? どこに行くの?」


椿と大我と三人で並んで歩いていると、大我が見取り図を見ながら着々と歩いてく。


「ん~まぁ、ついて来いよ。面白そうなアトラクションあんだよ。」


大我は私の方を見ながらニヤリと笑った。

なんだか、イヤな予感……



****



やっぱり……


「ここ、お化け屋敷じゃない!?」


大我が連れてきたのは遊園地の中にあるお化け屋敷だった。

大我はニヤニヤ笑いながら、私を見ている……


「さっき俺は酷い目にあったから。お前らにちょっと仕返し。ここの遊園地のお化け屋敷、怖いって結構有名みたいだし。面白そうだろ?」


やられた……

ネットでその情報は私も知っていたから、ここには来ないようにしていたのに……

怖いものは平気な、いや、むしろ好きな大我からしたら面白そうなアトラクションなのだろうけど……


「私が怖いもの嫌いなの知ってるでしょ!?」


私は少し大我を睨み付けると大我は笑いながら私を見る。

私は小さい頃から怖い話や幽霊の話なんかが大の苦手で、聞くだけで涙目になってしまうぐらいだ。

幼稚園の頃はよく押し入れの中で大我が椿と私に怖い話をしては泣いていた。


「知ってるよ。だから、仕返しって言ってるだろ。ほら、行こうぜ。」


「イヤよ! ここ、めちゃくちゃ怖いって噂だもん!」


私は大我から少し離れて抗議してみるけど、大我と椿は小さくため息をついた。


「お前なぁ~俺にはジェットコースター乗らせたくせに、お前は行かねぇのかよ……ほら、並ぶぞ。」


うぅ~天罰が食らったんだ……

こんな怖いお化け屋敷に行かなきゃならないなんて……




『三名様ですね? では、この蝋燭を持って中のお入りください。お気をつけて……』



アトラクションのお姉さんが蝋燭を椿に手渡し、扉を開けた。

もう、雰囲気からして怖いよ……私は大我の後ろについて中に入った。


中はひんやりしてて、とても暗かった。


このアトラクションは病気で亡くなった女の子の持っていた人形の呪いで廃病院になってしまった、というありきたりのストーリーだ。

でも、ベタなストーリーだけど怖い……



扉が閉まり、三人になってしまった……

椿はちゃっかり大我に蝋燭をバトンタッチしていた。


「よし、行くか! って、お前ら……引っ付きすぎ、歩きにくいから……」


私と椿は大我の腕にぴったり引っ付いている。私からしたらなんでそんなにルンルンなのよ……

私の事を馬鹿にしておきながら、椿も結構怖がりだったりする。


「なんで大我そんなに落ち着いてるんだよ……ってか、早く進めよ……」


椿はそう言って大我の背中を押した。

大我は小さくため息をついて歩き出した。

何の迷いもなく、大我はさっさと進んでいく。怖くないのかな?

静かな空気がイヤで、何か話しかけようと思ったとき、私の横からガシャンという音が鳴った


「キャァ!?」


音にビックリして叫ぶと目の前にたくさんの人形が並んでいた。


「うわぁ!?」


「イヤァ!?」


大量の日本人形を見て、私と椿は叫んでしまった。

私は思いっきり大我の腕に掴み、顔を隠す。

椿は大我を思いっきり前に突き出して自分の盾のようにしている。


「お前らうるせぇよ。単なる人形だろ? ってか、椿さり気なく俺を盾にするな。さっさと進むぞ。」


大我はそう言って、さっさと歩いて行ってしまう。

なんで、大我はそんなにサクサク進めるのよ……




その後も何度も驚かされ、私はとうとう涙目になってきた。

椿は何度も驚かされるうちに慣れてきたようで、今では普通に進んでいる。

怖がっているのは私だけ。


「ヒクッ……もう無理……怖いし、暗いし……」


だんだん涙で視界がぼやけてくるのが分かった。

手の甲で涙を拭っていると、私の手を誰かが掴んだ。


「ほら、大丈夫か? もうちょいでゴールだ、頑張れ。」


大我の手だ。

さっきジェットコースターで掴まれた手とは違って、大きくて暖かい手。


大我が手を繋いでくれているだけで、さっきまであった恐怖が一気にどこかへ行ってしまったようだった。


大我は気にしてないかもしれないけど、私はとっても嬉しくてお化け屋敷も悪くないかもと思ってしまった。




「いやぁ~案外面白かったなぁ~椿と風香の反応も面白かったし。満足した~」


お化け屋敷を出て、大我は私たちを見て笑っていた。

私は大我の横で半分泣いている。出てこられたことに安心して涙が出てきた。


「って、風香いつまで泣いてんだよ。そんなに怖かったか?」


大我は私の頭を撫でながら、顔を覗き込む。

私は手の甲で頻りに目をこすり、涙を拭う。


「怖かったわよ!? あんなに怖いなんて知らなかったもん!」


私が叫ぶように言うと、椿は大爆笑し始めた。

大我は少し申し訳無さそうに、頭を掻いた。


「まぁ、悪かったな……でも、これでお相子だ。恨みっこなしな。だから、泣き止めよ。なっ?」


大我は私の頭を撫でながら笑いかける。

大我に言われると、なんだか落ち着いちゃうんだよね……


「いやぁ~それにしても2人共。いつまで手繋いでるの? 凄い面白いことになってるよ。」


椿に言われてふと見ると、私は大我の手を掴んだままだった。


「だって、こいつが離さねぇから。俺からは離しようねぇもん。」


確かに私が大我の手を強く握ってて、大我はそんなに力が入ってない感じだった。

離さなきゃと思いながらも、なかなか離せなかった。


「握ってきたのは大我でしょ……まぁ、助かったけど……」


大我の手をギュッと握ってそっぽを向く。


「あれは、お前が動けなくなったからだろ? って、素直に礼を言え、礼を。」


大我はそっぽ向く私の頬をつつく。地味に痛いんですけど。


「ふんっだ。ほら、早く次の奴行こう。時間もったいないし。」


私は大我から手を離して行き先も分からぬまま歩いていく。

大我と椿が後から付いてきて、また3人の他愛のない話が始まる。




あれからたくさんアトラクションに乗って、いつの間にか夕方になってしまった。


まだ小学生の私達は門限が6時なのでそろそろ帰らなきゃ……


「楽しかったねぇ~もっと遊びたかったなぁ~」


「またこればいいだろ。また、中学生になっても3人で来ような。」


「俺は金がもったいないから、そんな頻繁には来れないよ。それだけはご了承下さい。」



また3人で……

いつまでも仲良し3人組って訳にはいかないだろうけど、このまま3人で仲良くしていけたらいいなぁ~


あっと言う間に、地元の駅に来て、商店街まで戻ってきた。そろそろみんな家に帰らなきゃね。


「あっ、忘れてた。風香。」


私が野良猫を目で追っていると、大我がなにかを思い出して私を呼んだ。


「ん? 何?」


私は野良猫を追うのを諦めて大我の方に駆け寄る。

大我は鞄からなにかを取り出し私に差し出した。


「ほれ、バレンタインのお返し。こんなんでいいか分からないけど。」


大我に手渡されたのは小さなネコのぬいぐるみとキャンディがセットになっているものだった。

大我の手から受け取ると、私は嬉しくて声にならなかった。


「ありがとう! 大切にするね!」


私はプレゼントをギュッと抱きしめる。

今日はこんなに嬉しいことがたくさんあっていいのだろうか。


「って、椿もなんか買ったんだろ? 渡せよ。」


大我は照れてるのか、少し顔をそらして椿にふった。

椿は私と大我を見ながらニヤニヤしていた。


「いやぁ~きっと俺がどんなプレゼントを用意しても、大我のに勝るものはないと思ってさ。はい。」


椿から手渡されたのは、コンビニで打ってる20円のチョコが5個。


「お前、これはないだろぉ……」


大我が椿に文句を言うと椿はなにやら言い訳をしている。

まぁ、椿からのはこんなんだろうとは思ってた。

もしくは、物凄くボケたものかのどっちか。


昔、大我の誕生日にあげた椿のプレゼントは「自由の女神のミニチュア」だった。

未だにあれは謎だ……


「えへへ、2人共今日はありがとう。これからもたくさんたくさん遊ぼうね。」


私がそういうと、さっきまでちょっと口論になっていた2人も笑って頷いた。




これからもずっと一緒にはいられないけど……

それまでにたくさん思い出作って、たくさん遊んでふざけあって、みんなで笑って暮らしていけたらいいね。


私はいつまでもこんな生活が続きますようにと願っている。

はい、駄作~


もう何がしたいんだか分からない……

まぁ、今回は何となく書いてみただけなんだけどぉ~

駄目でした……


次はどんなイベントがあるのかなぁ?

なにかあったら、書いてみます~


リクエストを下さったら書いてみます~

よろしく願いします。



では、Have a nice day!



後日談……


その後、大我はお母さんと春香にもお返しをした。

お酒好きのお母さんにはお酒入りのチョコ。春香にはキャラクターのチョコレートをあげた。


双子にもの凄くやいやい言われた……

何回か頭突きを喰らい結構痛かった……


風香は大我から貰ったネコのぬいぐるみは部屋に大切に置いてあります。

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