プロローグ
剣道好きのみんな~こんな駄作読むんだったら「武士道シックスティーン」を読んでくれ!
まぁ読んでくれるのなら感想をお願いします・・・
『大我、俺はお前のやりたいことをやらせてやれない・・・でも、お前はやりたいことを絶対諦めちゃだめだぞ。きっと叶う日が来るから。』
父が言った言葉を信じ続けて7年経った。
幼いことからの夢、捨てきれない叶えたい事、それを叶えるためにこの7年、我慢してきた。
俺にとってこの7年は苦痛だった。やりたいことをできない、みんなしているのに俺だけできない。
不幸だとは思わなかったけど、みんなが羨ましかった。
でも、父のせいにしたことは一度もなかった。
仕方がないことだし、俺たちにはどうすることもできないことだから。
それに、父さんは出来る限りの事はしてくれた。
でも今日でその我慢も終わり。今日から中学生になるんだから。
中学生になったら、俺の我慢してきたこと……
剣道をやることが出来る。
部活として、剣道部に入って剣道業界に革命を起こしてやる!
これが俺の今まで我慢してきたこと、俺の夢。
短くて、こんな駄作を読んでくれてありがとうございます。
まだ続きがあると思うので、がんばります!
感想お願いします。