表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

川下り

川下り、知っておきたい10つのこと

作者: 山本大介

 書いてみました。

 

 ちょい前流行ったタイトルで、知っておいたら得する(かも?)ことをご紹介します。


一、ホームページで確認

この時期は、舟会社によって営業形態が様々です。

川下りやっているのか料金?出発時刻は?駐車場は?予約は?などの疑問が分かります。


二、トイレに行く。受付で疑問点を尋ねる。

一時間ちょっとの舟旅ですから、結構長いです。

基本、ノンストップとなっています(どうしてもの場合は船頭に知らせてください)。

川下りは基本、片道です。帰りのシャトルバスの時間や交通手段、付属として案内の紙を渡されると思いますが、気になる事は確認お願いします。


三、気持ち楽しむ

これは大事なことだと思います。天候や季節によって川下りの環境は変ります。

勿論、船頭が合う合わないあるかと思います。

しかし一時間の船旅です・・・ここ大事です(笑)。


四、季節

川下りの舟は屋根がありません。

なので、自然の状況をモロに受けます。

夏は暑いし、冬は寒いのです。

夏は夜の灯り舟。冬場はこたつ舟。

そして様々な季節の草花、景色を楽しめるのも川下りの魅力のひとつです。


五、天候

雨は勿論、雷、強風、雪なんてことも。

基本、雨になったらレインコート、突然豪雨になった場合は橋下で待機なんてこともあります(滅多にありませんが)。

なので、川下りする前に当日の天候チェックはアリかと。

雨の舟旅も乙なものです。

風が強いと、お舟たまに流されます(笑)。


六、乗り降り

正直、船頭はこの時が一番、気をつかいます。

何故なら、お客様が水に落ちる危険性があるからです。

乗る時、降りる時は船頭の指示に従って、慌てずゆっくり行動しましょう。


七、舟上にて

舟は左右バランスよくかつ、船頭側にお客様方がのっていただくことで安定します。

ソーシャルディスタンスを保ち、左右、重心バランス、これで船頭安心して川下り出来ます(笑)。

舟の木枠に手を置かないでください。これは狭い水路や橋の下くぐりますので、挟まれる恐れがあります。それから頭上もお願いします、結構低い橋があります。

これは船頭お声かけしていただいています。

それから、スマホやカメラは舟を外にして、撮影や動画を撮らないようにしてください落水の恐れがあります。船内にてじゃんじゃん撮ってくださいね。

あと、舟上で急に立つと危ないです。座って楽しんでください。


八、持っていくもの

水筒や飲み物、帽子は季節によって必需品となります。

レンタル笠のご用意もあります。

それから傘や日傘は舟内では、使用はご遠慮していますが、下船されてから観光地を見学されるさいは必要ですのでご持参ください。

あと、必要品ですね。


九、異変時は船頭に知らせる

体調不良などがあれば船頭に知らせてください。

夏場は脱水症状の可能性などが考えられます。


十、お子さま、高齢者の方

一時間の船旅は、特に炎天下の夏など乳幼児のお子さまは大変かと思います。

ほぼ、外なので大変そうです。

高齢の方は乗船下船時、場合によっては、水位の上下動により、段差が生まれますので、安全なサポートはしますが、ご注意ください。


 

 てな、感じですね。

 あまり川下りパンフと変わり映えしないと思いますが、いつか楽しめる日が来たら、是非おいでめせ。

 その日が早く来るといいのですが。



 夏場はね~ホント。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ