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別れた世界で俺達は今日も生きる  作者: 竹飛車トム太郎
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プロローグ 異世界転生した先はよくわからない所

初の共同作品です。ドキドキして書きました笑byトム太郎


これから頑張っていきますよー!皆さん楽しんでくださいねー!by竹飛車桂馬

 ここは日本……だが、日本とは何かが少し変わっていた……そう、日本が3つの国に別れていた


 もはや日本という国はなかった、元日本の領土に3つの国が出来ていた……沖縄、九州、中国が合わさってできた西の国ルーベル、四国、近畿、中部が合わさってできた中央国オースランス、関東、東北、北海道が合わさってできた東の国アルベルトその3つの国は大きな壁で塞がれ行き来ができず、互いが互いにどんな生活を送っているのかわからない状態であった。



 ───────────────────

 ここはどこだ?……


 確か俺は学校から自宅に帰ろうとしていたはず……


 ダメだ、何も思い出せない……


 周りを見渡すと見える景色は何も無くいつまで歩いてもずっと闇が続くような黒色の世界……


「ようやく目を覚ましましたか……」


 声がした方向を見るとそこには玉座によく似た椅子に座っている女性がいた


 美しかった、引き締まった体、大きくもなく小さくもなく丁度いい大きさのoppai!!整った顔、綺麗な青空のような髪色。


 そんな彼女に俺は見惚れていた。


「初めまして、私はアリス、女神です」


 にっこり笑った顔がまた美しい


「あの、ここはどこなんですか? あと俺は……」


 アリスと名乗った女神は一呼吸置いてこう言った


「はい……あなたが思ってる通り、前の世界でなくなりました。 ですがあなたは別世界で第2の人生を歩むチャンスをゲットしました!」


「もう日本には帰れないってことですか!?」

 嘘だろ!? まだ見れてないアニメとかあるのに!


「はい、ですがあなたが言ってもらう所は日本とはそう変わらない世界よ……強いて違うところをあげればそこは日本ではなく3つの国に別れてるって所ね……」


 おー!! じゃあアニメもまだあるってことだな!!


「ちなみにアニメはありませんよ? あなたのいた世界で言えば……西の国がカンフー映画でよくあるような、中央国では異世界もののような、東の国が戦国時代のような生活を送っています」

 なんだ、そのガバガバ設定……てか女神ってカンフー映画見るんだ……


「では、貴方はそろそろ行かなければなりません、どこの国に行くか、チート能力などの有無などはそこについてから出ないとわかりません……あと、私がついていきます、上位女神からの命令なのです……」


 え? まじで? 着いてきてくれんの? やったぜ、こんな美人がついてきてくれるだなんて!!


 よし、じゃあ! 第2の人生を楽しむとするか!!







 ───これは俺が3つの国をひとつにさせる物語───







初めまして竹飛車トム太郎です!

この作品はとっとこトム太郎と竹飛車桂馬との共同作品です。


今回はトム太郎がお送りしました。

次回は竹飛車先生です。よろしくお願いします(〃・д・) -д-))ペコリン

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