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柴田盟の気まぐれポエム集  作者: 柴田盟
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ひとひらの勇気

「バカ」って言うと「バカ」と言われて、互いの心が傷付く。

「ごめんなさい」って言うと「別に良いよ」とお互いの事を知り、その絆は深まる。

 愛の言葉も傷付く会う言葉も、それらの言葉を言霊として返ってくる。

 どこのグループにも属さない彼は実はランチをみんなとしたいと思っている。

 簡単な事だ。ただ「よろしく」と言えばいいのだ。

 簡単なようだけど彼にはハードルが高すぎか、でもちゃんと言えてお昼のランチに共にしてくれる同士になった。

 彼がグループに入り、仲間との魂を分かち合い幸せな気分になった。

 今の世の中で重要なのは、そのひとひらの勇気が必要だと思っている。

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