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柴田盟の気まぐれポエム集  作者: 柴田盟
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意気地無し

 私は鏡の前でこう叫んだ「意気地無し」と。


 そうしたら鏡の前で、私の顔を改めて見ると魂に火をがついたような凛々しい顔になっていた。


 さらに私は「しっかりしてと鏡に向かって言った。


 すると、何でもいいから何かしたい気持ちになり、私は一つ悲しい気持ちを乗り越えられたのだと実感した。


 さらに悲しいのは私だけじゃない事を改めて知った。


 人は成功学ぶよりと、失敗から学ぶ方が多いと一つ勉強になった。


 とにかく私は誰かに喜ばれる仕事をしたいと思っている。


 こんな小さな私でも明日も生きてやる。

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